実に残念な結果だった。
愛子さまの立太子を立派に公約に掲げた津村けいすけ氏(岡山2区)
愛子さまの立太子を質問主意書に明記し内閣に突き付けたたがや亮氏(千葉11区)
皇位継承問題を何度も国会で質問した馬淵澄夫氏(奈良1区)
いずれも落選。比例復活もなし、という結果となった。
これで、愛子さまの立太子に向けた国会議員の動きは一時的に後退するだろう。
勢いづいた高市内閣は、公約に掲げた皇族への養子縁組を可能とする皇室典範改正を進めていく可能性が高い。
衆院選 自民党公約要旨 5
安定的な皇位継承のため、「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」案を第一優先として、皇室典範の改正を目指す」
何としても阻止したいが、衆議院で3分の2以上を政権与党が占める国会では、いくら国民が賛同せずとも、参議院が反対しようとも、法案を通すことが可能となる。
やるのか?
本当にやれるのか?
憲法第14条違反の疑義が、既に衆参内閣法制局から指摘されており、さらに国民の反発も小さくないと予想されるこの改正、本当にやれるのか?
私はこの点において、やれないのではないか、という見方をしている。
なぜなら、自民党の支持者ですら、女系天皇賛成の比率の方が圧倒的に高いから、である。
自民党支持者だって愛子天皇がいい!と思っている件。 | 皇居ランナー・こん
憲法違反の疑義と国民の賛同がない限り、強引に進めても、政府にとってメリットがない。あるとすれば、ごく少数の男系固執派が喜ぶぐらいだ。
よって、残念ながら、何か我々が全く予想もつかないアプローチがない限り、皇位継承問題はまたまた塩漬けにされる可能性が濃厚と考える。残念ながら。
皇位継承問題を政争の具としなかった野田佳彦
自民党が男系男子を優先とする公約を掲げたにもかかわらず、中道改革連合はそれに呼応した公約を掲げなかった。
野田佳彦共同代表が、熟議が必要であり、政争の具とするにはふさわしくない、とかたくなに拒否したからである。
我々愛子天皇派からの強烈なお願いにも屈せず、とうとう愛子さまの立太子について、党としての公約には掲げてはくれなかった。
(津村氏は個人の公約として掲げていた。)
ではもし掲げていたらどうだったか?
恐らく選挙結果には影響しなかっただろう。
なぜなら、国民の関心は「経済」であり「暮らし」であるからである。
さらに、愛子さまの立太子を党の公約として掲げたうえで、中道改革連合の歴史的大敗ともなれば、どうだっただろうか?
愛子さまの立太子の実現、その夢は木っ端みじんとなり、永遠に潰えていたかもしれない。
野田佳彦は、この結果になる可能性も見据え、頑なに公約に掲げなかったのだとしたら、なかなかの先見の明の持ち主、とも言えるのではないだろうか。
立憲の優秀な議員を大量に落選させてしまった責任から逃れることができない野田さんへの、精一杯の誉め言葉である。
泉健太は動いてくれない
愛子さまの立太子を実現してくれそうだった中道改革連合の破滅的な大敗北。
男系男子固執を是としない、ごく普通の感覚を持った皇室を敬愛する多くの国民が暗澹たる気持ちになるのはわかる。
おそらく、野田佳彦氏は代表を辞任するだろう。
次の代表は誰になるのだろうか。
私としては辻元清美議員がよいのだが、今回の厳しい戦いを勝ち抜いた勇者ともいえる泉健太氏が代表となる可能性が濃厚だろう。
X上でもチラホラとそんな声が聞こえてくる。
彼は、男系男子であるべき、と倉山満氏に洗脳されていたため、残念ながら愛子さまの立太子にむけては動いてくれない可能性が高い。
どんづまり、である。
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光は消えていない
しかし、もう一度原点に立ち返るべきだ、と自省する。
私は中道改革連合の勝利を願っていたのではなく、愛子さまの立太子を願っていたはず。
中道改革連合は惨敗したが、愛子さまは相変わらず光り輝く存在だ。
皇位継承問題は政局に振り回されず、国民による熟議で解決するべき問題である。
どうすれば実現できるのか。
ふりだしに戻って、また一から考え直すだけなのだ。
以上、今日はもう寝ます!
今日も読んでいただきありがとうございました。

