愛子さまが皇太子になるべき100の理由
No.77
(愛子様が旧宮家男系男子と結婚したら)
— らがなひ (@naaringo) June 13, 2024
>ご結婚後も、男子誕生を強く望む声に苦悩されることでしょう。
これなんですよね
「愛子様と旧宮男系男子が結婚したらいいんじゃない?」
の残酷さは(結局男系論)
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もうやめよう、女子が生まれたら「はずれ」って言われる法律
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我々は何世紀に生きているのか?
敬宮愛子内親王は2001年12月1日にご誕生なさいました。
日本中が待ちに待った、皇太子殿下(当時)のお子様の誕生。
日本中が幸せなムードに包まれたのを、私は今でも鮮明に覚えています。
お生まれになった時は、大きな産声が病院内に響き渡りました。
その時、みんなの緊張感が一気に解け、病院中が笑顔になったとのことです。
お産を担当する病院の皆様の緊張感はいかほどだったことでしょうか。
想像するだけで、ニヤニヤしてしまいますね。
しかし、そんな中「皇位は男系に限る」と考える保守派たちは公然と、
「さぁ、次こそは男子を!」
と皇太子妃(当時)を追い詰め、適応障害を引き起こさせたのでした。
ダンケーカルト 八木秀次氏は、
皇太子は、男子を産まない皇太子妃とは離婚をするべきでは?
それが無理なら皇位継承の順序を変更して、秋篠宮殿下に即位していただいてはどうかろうか?
『SAPIO』平成19年[2007年]5月9日号より
と平然な顔をして、このようなことを主張した。
!!!!
鬼畜だな、おい。
なんでこんな発言をするような奴が、まだ日本のメディアに出続けてるんだ?
今の幸せそうな陛下と皇后さま、愛子さまのお姿を見てほしい。
こんな素敵なご家庭をお持ちのお二人に、男子が生まれないだけで「離婚しろ」などと言われる。
こんなおかしなことがあってよいのでしょうか。
怒りを通り越して、●意すら覚えます。
おのれ、八木秀次め!
我々は、古代でも中世でもなく、21世紀を生きています。
これまでの人類の歴史では、不条理な殺戮や怨恨、泥沼のような争い、身分差別などを乗り越えて(いくつかはまだ残るものの)、今に至っています。
そのような歴史の中から、我々は教訓を学び、知恵を身につけてきたのではないでしょうか。
誰もが幸せで、明るく笑って過ごせるような世界に、難しいけれども、少しでも近づけるようにすることこそが、人類の叡智、ではないでしょうか。
しかしながら、
皇室典範第一条
皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する
という、人類の叡智からは真逆に位置するようにしか見えない悪法
が、残念ながらこの日本には残っているのです。
もうやめよう、女子が生まれたら「はずれ」って言われる法律
本当に、もう終わりにしませんか?
愛子さまが皇太子になるべき理由 その77
愛子さまが生まれてきてくれた意味とは、いったい何だろうか。
日本にはびこる不条理な男尊女卑の風習を、愛子さまという光の存在がそれを打ち消してくれるのであれば、それは日本にとって、人類にとって、希望の光とはならないだろうか。
愛子さまを皇太子に。
暗闇の世界に、愛子さまという一筋の光が差し込んでいる。