愛子さまが皇太子になるべき100の理由
No.74
男女が生まれる確率は五分五分。
神様がそう決めたから、でしょう。
小学生でも知っている事実ですが、なぜ半数きれいに男女で分かれるのかを、科学的に説明できる人はいるのでしょうか。
実はいる(いた)のです。
「フィッシャーの原理」というものです。
すごいです。
数式で理論的に解明されています!
私なりに解釈、要約すると、
男が増えてくると、女を増やそうとする原理が世の中に働く。
女が増えてくると、男を増やそうとする原理が世の中に働く。
よって、世界の男女比は均衡に保たれる。
というところでしょうか。
では、女児が生まれる確率が半分あるのに、男系固執派はなぜ男や男系の血をありがたがり、皇位継承の確率を半分にしてでも優先しようとするのでしょうか?
頑張って考えてみたいと思います。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
世界の潮流を邪魔するダンケー
世界には、男女が生まれる確率がそれぞれ半々であるにもかかわらず、女子が生まれると手放したり、あるいは中絶したりなど、悲しい過去が存在しました。
中国の農村では、ほんの少し前までのひとりっこ政策があり、そのせいで、第一子が女子だった場合、こっそり手放す、といった悲劇が日常茶飯事であったようです。
また、女性が妊娠し、胎児の性別がわかるのは、だいたい妊娠から14週ごろ、です。
一方、母体保護の観点で、堕胎する場合のリミットは11週ごろ、と言われています。
中国では、危険を冒してでも、女児の妊娠が分かった後、堕胎に踏み切るケースが後を絶たなかったとのこと。
悲しい。
ただひたすらに悲しい。
今は、一人っ子政策は廃止され、このような悲劇は少なくなっているようです。
日本における悲劇
さて、この中国の事例は極端ではあるものの、日本はどうなのでしょうか。
今でこそ、女性の社会進出が進み、参政権も男女平等となりました。
とはいえ、ジェンダーギャップ指数では、世界の中でもかなり低い順位で、改善の余地はまだまだあります。
しかし、いくらなんでも女児が生まれたら残念がる、といった風潮は、一般的にはほとんどなくなったのではないでしょうか。
そんな中、日本で唯一、女児が誕生すると、公然と残念がられる場所があります。
そうです。
それが、皇室です。
はらわたが煮えくり返ります
こんな理不尽極まりない、女性の幸せとは何か?を、全く考えない、言語道断ともいえるのが、皇室典範第一条の、
皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。
ではないでしょうか。
世界中の至る所で、
女性の地位の向上を!
女性が活躍する社会を!
と叫ばれるこの動きは、もはや止めることは不可能です。
しかし、日本の皇室だけは、この非人道的で理不尽な法律が、皇室の女性達を苦しめているのです。
こんな悪法は今すぐに改正すべきです!
何が伝統だ!なのでしょうか。
フィッシャーの原理も、
世界の潮流も、
女性の幸せを願う気持ちも、
何もかも無視するようなルールは、伝統でもなんでもありません。
人類にとっては害悪でしかありません。
しかし、ダンケーカルトは何が何でも男にこだわります。
男児出生圧などと言って女系を推進してはならない
— 新北朝 (@381BudZdIR40546) June 3, 2024
全国の神社仏閣に祈祷し寄進を行う。
私が悠仁親王殿下の妃の立場だったらそうする
男児出生圧などと言って女系を推進してはならない
全国の神社仏閣に祈祷し寄進を行う。
私が悠仁親王殿下の妃の立場だったらそうする
どんなに祈ろうとも、
で男子が生まれる確率は50%です。
もっというと、悠仁さまに男の子を授かる確率よりも以前に、男児を産め、というプレッシャーに耐えられるお妃がいるとは思えません。
子どもすら授かれないのでは?
ダンケーはこんなんばっかです。
こういう奴らが、愛子さまや佳子さま、未来の内親王の、女性としての尊厳を奪おうとすることに、ただひたすら怒りを覚えるしかありません。
こんなクズは駆逐されるべき、だと私は思うのです。
彼らはなぜ男系を望むのか?
意地だと思います。
これだけ科学的に、男系だけでは続かないことが分かり切っていても、主張を曲げないということは、よっぽどのバカか、意地か、両方か、しか考えられないです。
「ダンケー」という言葉にロマンでも感じているのでしょう。
本物のバカです。
愛子さまが皇太子になるべき理由 その74
ただひたすら願えば男児が授かれるはずがない。
女性の尊厳を守ることは、イコール人類の幸せなのである。
男をありがたがる悪しき因習は、地球上から駆逐されつつあり、ダンケーカルトも駆逐せねばならない。
日本にはびこる皇室典範第一条という悪法を一刻も早く改正し、愛子さまの立太子を実現するべきだ。