愛愛子さまが皇太子になるべき100の理由愛No.23

 

男系固執派の倉山満氏が、youtubeで立て続けに勝負をかけてきています。

 

 

立憲民主党の源馬謙太郎議員

 

 

 

立憲民主党の藤岡隆雄議員

 

 

いずれの議員も、男系男子での皇位継承を主張されています。

 

愛子さまの立太子に向けて急先鋒かと思われた立憲民主党も、なかなか一枚岩にはなれない実情があるようですね。

 

私、それぞれの動画を「全然違う!」「そんなんじゃ無理!」 とか、奇声を発しながら我慢して視聴してきました。 (相当苦痛でした)

 

どちらの主張も、倉山氏の受け売りで、中身は大したことはなかったです。

 

 

 

 TODAY'S
 
未来への想像力がなさすぎる男系派

 

 

  源馬議員のハイライト 「先送り」

 

 

 

とにかく問題の先送りが大事、という、まともな国会議員ではない主張をされています。

 

 

われわれは、悠仁さまは否定しないが、悠仁さまの次の代をどうするつもりか? を命題として考えてきています。

 

絶対的価値・・・愛子さまのすばらしさ、聡明さ

相対的価値・・・男系派の方策が現実的ではない→消去法で女系容認

 

という両面から、愛子さまの立太子しか方法が残されていない、という結論に至っています。 

 

それ以外の方法があるなら教えてほしい。

 

源馬議員は、

 

自分が目が黒いうちは、女系天皇を目にしたくない。

目が白くなった後のことは知らん!

 

という事のようです。

 

 

無責任議員、ここに極まれり!

 

 

  藤岡議員のハイライト 「旧宮家筋の方の復帰」

 

 

 

 

この方たち、旧宮家系の男系男子の方が皇族に復帰していただけると、本気で考えているようです。

 

もうこの話題飽きました。

 

 

来週のサザエさんは~♪

 

フネですおばあちゃん

桜がもうすぐ咲きそうですが、男系さんの頭の中はお花畑ですね♪

 

  1. 復帰希望者はいない
  2. 受け入れる宮家がいない
  3. 憲法14条の門地の差別に該当するため違憲
 
以上、3本立てでお送りします。

 

ふんがっふっふ

 

 

 

  まとめ

 

立憲民主党内にも、男系固執派が複数名いることは確認できました。

 

しかし、「問題を先送り」にし、起こるはずのない「旧宮家子孫の男系男子復帰」を期待する、という思想のようです。

 

こんなん、亡国の未来しか想像できないです。

 

この方たちに、少子化の問題、財政の問題を先送りにする自民党を批判することができるのでしょうか。

 

私は無理だと思います。

 

この2名には失望しかありませんでしたが、野田議員、馬淵議員はどうか、この二人(他にもいるようです)を抑え込み、立憲民主党として、皇統問題を現実的な解決案を国会に提起してほしいと思います。

 

 

 

 

愛子さまが皇太子になるべき理由 その23

 

男系派の本心は「我々が目の黒いうちは女系天皇を見たくない。」

目が白くなった後のことは、知らん、なのだ。

そうやって問題を先送りすることは、愚かであり、未来の子供に申し訳ない。

先送りした泥沼の未来より、愛子さまがいて下さる今を、私は共に生きたい。