愛子さまが皇太子になるべき100の理由
昨日の1つ目の理由で、いきなり最終回レベルの理由づけがなされたわけですが(笑)、せっかく始めた企画なので、気にせず2つ目を書いていきたいと思います!
2.あふれるオーラがスゴイ
タイトル。
語彙力さんが出張中です(笑)
だってスゴイんだから仕方がない。
愛子さまが13歳、中学一年生の時に書かれた短編小説、ご覧になられたことはありますか?
私はつい最近、初めて読んだのですが、
心が震えずにはいられませんでした。
先日、愛子さまが大学ご卒業後、日赤に嘱託社員としてご勤務されることがニュースになり、日本中が歓喜と驚きに包まれました。
愛子さまは、人の役に立ちたい、というお気持ちが、無意識のうちに心の中に育まれていたのでしょう。
だから、日赤に就職、という選択をされたのだと思います。
その短編小説は、ネット上にもありましたので、ひろってきました。
ぜひご覧ください。
※学習院女子中等科、高等科の生徒に配布された『生徒作品集』に収められたもの(2015年)
看護師の愛子
私は看護師の愛子。最近ようやくこの診療所にも患者さんが多く訪れるようになり、今日の診療も外が暗くなるまでかかった。先生も先に帰り、私は片付けと戸締りを任されて、一人で奥の待合室と手前の受付とを行き来していた。
午後八時頃だろうか。私は待合室のソファーでつい居眠りをしてしまった。翌朝眩しい太陽の光で目が覚め、私は飛び起きた。
急いで片付けを済ませて家に帰ろうと扉をガラッと開けると、思わず落っこちそうになった。目の前には真っ青な海が果てしなく広がっていたのだ。
診療所は、一晩でどの位流されたのだろうか?
いや、町が大きな海へと姿を変えてしまったのかもしれない。助けを呼ぼうとしたが、電話もつながらない。私は途方に暮れてしまった。
あくる朝、私は誰かが扉をたたく音で目を覚ました。扉の外には片足を怪我した真っ白なカモメが一羽、今にも潮に流されてしまいそうになって浮かんでいた。私はカモメを一生懸命に手当てした。
その甲斐あってか、カモメは翌日元気に、真っ青な大空へ真っ白な羽を一杯に広げて飛び立っていったのであった。
それから怪我をした海の生き物たちが、次々と愛子の診療所へやって来るようになった。
私は獣医の資格は持っていないながらも、やって来た動物たちに精一杯の看護をし、時には魚の骨がひっかかって苦しんでいるペンギンを助けてやったりもした。
愛子の名は海中に知れ渡り、私は海の生き物たちの生きる活力となっていったのである。
そう。愛子の診療所は、正に海の上の診療所となったのだ。
今日も愛子はどんどんやって来る患者を精一杯看病し、沢山の勇気と希望を与えていることだろう。
うわぁぁぁ
\(*´▽`*)/
なんちゅー13才や!
人々を癒し、幸せにしたい、というお気持ちがあふれ出ています。
何という素質の持ち主なのでしょうか!
皇室という聖域で育てられた、現代でただ一人の皇女、という事実。
我々は、ただただ、かけがえのない存在に、頭を垂れるしかありません。
ありがたい。
実にありがたい。
愛子さまが皇太子になるべき理由 その2
持って生まれたオーラと、今上陛下、皇后陛下の元で育てられた内なる叡智は、
まさに天皇になるべき品格の持ち主。
以上!
読んでいただきありがとうございました!
もちろん続きます。