腹部エコー検査 | 天から降った災難ー卵巣癌になって

天から降った災難ー卵巣癌になって

2009年1月、腫れた卵巣を切ったらガンが見つかった。Ⅰaが術中の破綻でⅠc期になり、抗ガン剤治療を余儀なくされました。
2010年4月には、まさかの乳ガン告知。
二年連続で抱えた病気に悲鳴を上げながら、何とか暮らす日々。

今日は腹部エコー&先月の血液検査の結果を聞く日でした。乳ガン関係は、普段は土曜日の午前中予約するのですが、今回は土曜はいっぱい。仕方なく本日の夕方予約しました。同じ病気をした人がとても多いのだと感じました。腹部エコーは6時間は「飲み食いなし」にしなければならないので、仕事をして、昼飯抜きで、の検査は結構ひもじかったです。時間休暇をもらったら、管理職がコソ~とそばに来て、「ふうちんさん、なんか検査の回数がが多いようですが、また具合悪いんですか?」なんて聞かれてしまいました。縁起悪い事言うない。でも、一応心配してくれたようでした。結果、

エコー異常なし。

2月の採血

CA15-3 6.2(正常27以下)

組織ポリペプチド抗原  25未満(正常70以下)

でした。これで1月からいろいろ受けてきた検査類が、やっと全部通過しました。けれど、5月にはもう次の検診がどっと入ります。とてもお金がかかる…。(ノ_-。)