大好きな絵本の1シーンを作って遊ぶこぐまくん。
紙粘土をカップに貼り付けていくのと、白い発泡スチロールの玉を粘土に押し込む感触が心地よいようで、黙々と作っていました。
途中から、発泡スチロールの玉を、作ったかまくらの中に入れるのに熱中しだしたこぐまくん。
写真に撮ると、いい感じ。
数日後、棚の上に自分の作ったかまくらがあるのを見つけて、こぐまくんは再びかまくらの続きを作りたがりました。
粘土をどんどん重ねて、小さなボタンやビーズを埋め込んでいきました。
かまくらの上に雪が積もった感じでしょうか。
満足するまで粘土をちぎってははりつけた後で、箱に差したストローに発泡スチロールのたまを入れて遊びだしました。
箱に鉛筆の先で穴を開けるという作業は、こぐまくんが自分でできる工作技術の一つです。
こぐまくんが自分で穴を開けて、ストローを刺していったものに発泡スチロールの玉を入れていきます。
先を危険がないように折り曲げてあるモールも入れています。
↓こちらは、別の日に、のりで細かい紙の玉を貼って遊ぶこぐまくん。
チューブののりのふたをねじって開けて、自分でのりを紙につけて、のりを指でのばして、小さなパーツを貼っています。
のりの感触が嫌だったという気持ちにならないように濡らしたお手拭きのタオルを近くに置いています。
長い時間遊んだ後で、はーっと満足げにため息をついて作業を終えていました。