1歳3ヶ月 レゴデュプロでの遊びが本格的になってきました♪ | こぐまくんの知育日記 ♦︎虹色教室mini♦︎

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2020年生まれの孫のこぐまくんとの遊びと関わりの記録です。

1歳3ヶ月になったこぐまくん。

片付けても、片付けても、レゴデュプロの入っている箱を引っ張り出してくるほど、ブロック遊びに夢中です。

 

大人に作ってもらった飛行機、船、ドクターイエロー、靴などの作り方をよく覚えていて、まだうまくはめられない場所は、自分でブロック同士を重ねてから、ここにこれをつけて!と指示を出してきます。

 

飛行機は、長めのブロックに翼をつけた簡単な作り。

ブロック飛行機を高くかかげて、「ブーン」と言いながら、歩き回っています。

 

今、一番好きな乗り物は、船で、自分で作るものは何でも「船」という設定で遊び出します。

(少し前まで、自分の作品は何でも電車でした。)

ブロックで跳ね上がる橋を作って、橋を両開きに上げて、船を進ませていくという遊びが大好きです。

 

トンネル遊びも日々進化しています。

最初はシンプルなトンネルをくぐらせて遊んでいたのですが、屋根の一部を開けて、上からも乗り物が通っていく様子が見えるようにすると、強い興味を示して、いろんな遊び方を工夫するようになりました。

 

上からのぞくとどのように見えるかは、福音館書店の『うえからみたり よこからみたり』という絵本を読んでから気にするようになりました。

 

車が真ん中あたりにきたところで、上部の穴から見える車を指さして、

「あった!」「ブーブー!」と指摘して、横の入り口や出口から車の様子をのぞきこみます。

 

 

小さいものを口に入れることがほとんどなくなったので、凸凹のついたボール(ゲーム用のコマ)で遊んでいます。

トンネルをくぐらせている最中に、上からボールを落としています。

 

差し込んだブロックがストッパーになり、ブロックを引き抜くと玉が落ちてくる仕かけを作りました。

こぐまくんは自分なりのいろんなアイデアを試してみて、止まっていたボールが落ちてくる仕かけに気づきました。

 


 

気に入ったものを何でも合体させていきたいこぐまくん。

トンネルに玉落としを乗せて引っ付けたがるので、穴の位置が合うようにくっつけてあげました。

 


 

 

 

こぐまくんと一緒にレゴデュプロで他に、2階建てのお家、エレベーターのドア、動く踏切、トンカチ、簡単な踏切、プール、シャワー、ハンバーグ、クレーンなども作って遊んでいます。

どれも1歳前半のこぐまくんが見て、真似できるレベルの見本にしています。

またこのブログで一つ一つ紹介していこうと思っています。

 

 

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