DRX9255が入手でき、とりあえず改造が終わったので、音を比較してみました。
ノーマルではなく、トーンコントロールカット、オートラウドネスカット、オペアンプをOPA2604とOPA627に変更、カップリングコンデンサー4本をMUSE KZに変えてありますので、ノーマルより高音質になっていると思います。
使用するDACは、一番お気に入りのPT8211を16個直列にして直だしにしたものです。
まず、内蔵DACの音を聴いてみました。さすがに当時の名機だけあって、今でもいい音を出していると思います。これが基準ですね。さすがにオペアンプがあるのでレベルが高く、ノイズは聞こえません。
次に外付けDACにつなぎなおして聴いてみました。レベルが高くなったのでノイズは確かに聞こえてこないのですが、ストレート出しのDRX9255で聴いていた音とは違う。内蔵DACの音は、ある意味まとまりはいいのですが、臨場感と音の粒立ちが外付けDACのほうが勝ると思います。比較のため、ストレート出しのDRX-9255につなぎ変えて試聴。
ノイズはどうしようもないのですが、やっぱりこの音がいい。各音の粒立ち、声の余韻、何とも言えない空気感がこの組み合わせじゃないと出てこないようです。通常に使うならオペアンプありで外付けDACかなとも思うのですが、外付けアンプに無理をさせても、ストレート出し、外付けDACの仕様で車に取り付けることにしました。同じ仕様の組み合わせがもう1セットあって、これは自宅で聴くように設置してあります。そんなこんなで、DAC奮闘記は終了です。


