追加ユニットが届いてやっとすべてのユニットがそろいました。
まず、Chi(みんなセラーの頭の字を取ってます)の6㎜ユニットです。
32Ω、感度はわかりませんでした。音は、低域が多いのか、中域がかぶって聞こえます。高域も足りない感じで、これ以上組むのはやめました。
次は3CMの平面駆動10㎜です。
22Ω、106dBでかなりフラットな周波数特性です。中間パイプまでで聞いた感じでは、きれいな音が出ている感じではあり、CNTと組み合わせてみようと思います。
最後はRZYの10㎜です。
18Ω、104dBで、普通のフィルムドームタイプですが、周波数特性上はかなりフラットなものです。中間パイプまでで音を聴くと、EX90に近いんじゃないかと思うくらいの音でした。
というわけで、とりあえず3CMを見極めるために仮組してみました。CNTと組み合わせると、中高域が下がってしまい声が曇るような感じです。かといって、抵抗を入れてCNT側を落としても改善されない。あまりにもフラットなので、CNT側を落としてしまうとCNT側の中高域が落ちて、3CM側では補えないのかもしれません。
こんな感じで中に取り付けます。何個かの抵抗値を試してみたのですが、こちらはいい感じに中高域が上がってきて結構よい音になってきました。少し高域の響きに特徴がありますが、今まで聞いてきた中ではかなりいいです。
次はRZYの10㎜です。
これもレベル調整が必要なようで、CNT側に抵抗を入れて調整しました。声のすっきり感はNSC7㎜のほうが上かなと思いますが、高域に癖もなくバランスはよさそうです。
しかし、EX90ユニットの代わりという比較をしてしまうと、どちらも今一つという感じは否めない。いい音ではあるのですが、EX90のユニットの何とも言えない透明感、中高域の輝きやバランスには及ばないというのが正直な感想です。かなりいろいろなユニットを試してきたので、これ以上の検討は難しいと思います。CNT+EX90の組み合わせは、周波数特性、感度も含めてベストマッチなんでしょうね。とりあえずこれでイヤホンいじりは終了です。しばらく3種の音を繰り返し聞いてみます。
追記:
CNT15.4㎜+NSC7㎜が結構いいと思っていたんですが、声になんか変な響きがあるのが気になってしまい、もう一度CNT15.4㎜+NSC6㎜と聴き比べたところ、もう少しレベル調整したらこちらのほうが変な響きもなく、低域も厚くてよい音でした。EX90とはまた違った音といえるのですが、これはこれでありかなと思います。液体シリコン振動板が結構いいのかもしれません。感度レベルは低いんですが。








