ウォークマンが届きました。WM-A306というやつです。

早速、曲を入れて接続して確認してみました。

問題なく再生されるのと、携帯の時の音量問題もありませんでした。携帯の問題のようですね。携帯変えるか~、3年ぐらいたってるから。

充電を同時にできないか、二股のコードを買ってみましたが、ウォークマンの仕様か、コンバーターの仕様か、残念ながら充電コードをつなぐと音が出なくなりました。

携帯に関しては、軽く流す程度でいいかなと思い、以前も使っていたBluetoothへんかんのAUKEYのものを、AUXに入力することにしました。

ノイズが気になるので、付属の5V変換は使わず、DC-DCコンバーターを別途入れる予定です。

せっかくなので、音楽ファイル形式の差を試してみました。

同じ曲をメディアコンバーターで変換し、ファイル形式を変えて聴いてみました。

MP3、FLAC、WAVを作って聞いてみましたが、ウォークマンのヘッドホンから聴いたのでは、あまり差がわかりませんでした。若干、WAV⇒FLAC⇒MP3の順で空間表現が落ちるかな程度でした。

次にDCT-Z1を通してみました。若干だった差がかなり大きくなりました。声の透明感もそうなんですが、特に中高域の空間表現に差が見られました。低域の鳴り方が特に違うように感じました。あえて言うなら、DCT-A100でCDを聴いたときに近いかな。AL24プロセッサープラスが、ファイル形式の違いまで鮮明にしたということでしょうか。AL24プロセッサープラス恐るべし。

これらの機器を実装して、しばらくは車で聞き込みします。