マッチ売りの少女‥‥
って、上のはマッチョ売りの少女でしょ!
マッチョのほうが寒そうだ。
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で、
クリスマスに知って驚いたこと
まずおさらい!
『 マッチ売りの少女は
祖父母、両親と
貧しいながらの生活を送ってましたが、
祖父母がやがて亡くなり
母が病気で亡くなると父親は働かなくなり
酒びたり、
少女がマッチを売って
生活費を稼ぐしかない
毎日となりました。
雪の降る夜
その夜もマッチを売っていた少女は、
危うく馬車に轢かれそうになります。
そのときに脱げた靴は
泥棒の少年に奪われて、
雪に散らばったマッチを集めても
買ってくれる人はいませんでした。
寒さをしのぐために
少女がマッチを1本つけると
奇跡が起きて、
あの楽しかったあたたかい日々が
目の前に広がるんです。
幸せだったころの
家族と過ごしたクリスマスの夜が
・・・・・・・
あと1本、あと1本・・・・・
やがて幸せな気分につつまれた
少女は安眠し、
天国に召されるのでした 』
アンデルセン童話です。
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って、
悲しいわあ~~~~
いやそれがね
マッチの火に現れる
幸せな日々は書いたように、
チキンが置かれ
両親がいて、クリスマスツリーがある
そんな場面ですので、
自分は、クリスマスの夜の物語と
思ってたんですが、
調べたら少女が亡くなった・・・
・・・・つまり、
この物語の夜は、
「大みそか」なんですね!
少女は、除夜の鐘でカウントダウンが始まる
そんな中でひっそりと・・・・
そして、
千葉の犬吠埼からの初日の出に
盛り上がる、そんな頃に
悲しい姿が見つかる・・・・
!!!知らんかった
んじゃ
日本なら
マッチを1本つけると、
家族と「おせち」をかこみ、
父から「お年玉」をもらい、
テレビから「箱根駅伝」が流れる・・・
そんなシーンが浮かんでたんでしょうねえ~
皆様も
よいクリスマスをおおくり
ください!