私は送り人・・・え?写楽??だれこのおじさん | 真とりぴー通信改

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たまにイラスト、親父の日記・・中身はゆる~いよ




 またまたまた会社で
 定年退社する方がいらっしゃいます。





         となると
         寄せ書きの真ん中に
         定年される方の
         似顔絵をかく。。。
 



         そうです
         「送り人」
         の異名をとるこの私が
         似顔絵をかかねばならないのです。
          
         (他にかける人がいませんから)



         会社の業務命令ではありませんが
         拒むことは出来ずに
         半強制的に・・・・
 




         土曜日曜は
         バイトの4こまに加えて
         かいてましたよう~


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      これで
      いったい何人送ったことでしょうか?


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      今回は
      写楽と北斎のコラボといってみました。
      改めて見ると
      ちょっとタモリさんに似てますね。
 
      まあ~みなさんは知らんでしょうが
      こんな感じの人ですよ。
 

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      そういや
      上野で「写楽展」やってるんですよね。

      写楽さんの肉筆の絵も
      展示されているとか・・・

      こないだ、NえっちKの番組で
      その写楽さんのドキュメンタリー
      やってました。


      なんでも
      東洲斎 写楽(とうしゅうさい しゃらく)は
      今から200年ほど前に彗星のよう現れて
      彗星のよう消えて行った
      謎の絵師なんですってね。

      わずか10ヶ月の間に
      あんだけの名作を残して
      こつ然といなくなった・・・

      その正体は謎で
      葛飾北斎だとか喜多川歌麿だとか十返舎一九だとか
      いろんな説があったんですが

      番組では、その肉筆画の
      独特の筆の線を
      科学分析して、
      一致する筆跡の人物を捜し
      この人だろ・・・いうのんを導き出してました。

      意外な人物でしたよ。。

      「科捜研の女」みたいで
      なかなか見応えありましたね~
 

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      あ、
      その写楽の絵の版元(いわば出版社)が
      蔦屋なんたらいう人だったんですが、

      エ?「つたや」ってあの・・レンタルとかの??
      と思って見とりました。。

      そのあとでネットで調べたら
      やっぱりあの本屋さんは
      その名を意識して
      つけられたんですね。

      ひとつ利口になりました。