ハダカは金融危機を救う?かもしれないとは | 真とりぴー通信改

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      このたびの世論調査で
      「 経済的な豊かさが
       公平に行き渡っているかどうか? 」
      についてを
      色々な国で聞いたところ

      日本では72パーセント
      アメリカでは55パーセント
      中国では49パーセント
      オーストラリアでは32パーセント
      ・・・の人が経済格差を感じて
      不満に思っているとの結果が出ました。

      では調査国のうち、
      不満に思っている人の割合が
      84パーセントと
      一番多かったのはどこの国でしょう?


[経済格差] ブログ村キーワード



 上の質問の答えはフランス・・
 フランスも深刻な不況に
 悩んでいるようですね。

 それを反映してか
 パリでは変わったショーが
 見られるようです。

 こんな記事を見ました。

イメージ 1



    経済格差への不満、
   日本は72パーセント・・意外に多いですね。
   日本人はね
   「 上を見たらキリがない 」とかね
   「 人は人 」とかね・・
   おばあちゃんによう言われて
   もっと質素を重んじる気質かと思ってました。
   実は皆、贅沢を望んでいるのでしょうか?
   裏返せば、出るクイを嫌い、
   競争社会を疎んじる国民性ですから、
   一人勝ちを許さない気持ちのあらわれかもしれません。

    ところで、上の記事に出てくる振付師の
   フィリップ・ドゥクフレさんという方、
   アルベールビル冬季五輪の開会式も演出した
   れっきとした一流演出家なんだそうです。
   そんなすごい人が!!!!
   さぞや芸術性にあふれたショーなんでしょうね。
  ( 脱いだら同じいう気もしますが )

    前にイタリアの証券取引所で
   景気悪化に講義して
   ストリップをした女性の記事を書きましたが
   ハダカで金融危機に立ち向う女とは
   今度は正真正銘のストリップの舞台が
   証券取引所となるわけです。
   投資家は、どうも助平が多いようですね。
  ( 株に投資も下部を盗視も好きなんでしょう )

    普通は株価が下がると
   投資家の皆さんは文無しに近づきますので、
   だんだん着る服も売るハメになり
   服を脱いでくような気もしますが、
   このショーは逆で
   ダンサーが服を脱ぐと株価が上がるようですね。
  ( 世の男性の血圧も上がるでしょうが )

    風が吹けば桶屋が儲かるのはわかりますが、
   株価が上がることと服を脱ぐことに
   どんな因果関係があるかは知りません。

    ふっと思い出しました
   イソップ童話に
   こんな話がありましたよね・・


イメージ 2



   「 北風と太陽 」の教訓とは
   何事も適切な手段が必要だ
   ということなのです。
 
   でも男とはこんな場合、
   何が適切かは考えずに
太陽も北風も株価も全部応援する・・
   そういうものであるのです。



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