昨日の続き・・・・・ 小僧とその弟分の気合いも高まる中、 いよいよ運命の抽選会は始まりました。 抽選の仕方は、 明治大学チアリーディング部の方達が4人並び、 それぞれが、目の前の、中の見えない箱から、 0から9までの数字の書かれたボールを 任意に選び出すというものです。 くり返しますが、 ここんとこ3等が当たればおんのじのわが家は、 ほとんど期待してなく、 くじも全部小僧に渡しちゃってて、 かみさんなんかしゃべくってて 抽選見にも来てませんでした。 また、弟分のとこは、運動会に着いたのが遅くて、 先着順のくじがもらえなかったのです。 抽選会には、 このことをブログの記事に投稿しようとしてたボクと、 小僧と弟分しか来ていませんでした。 -------------------------------------------------------------- 抽選会も進み、 あちこちで、落胆の声と歓声が聞こえて来ます。 わが家のくじは、小僧達が持って行ってしまっていますので、 当然ボクは番号がわかりません。 どんどん当選が発表になる中、 小僧達はそのつど天をあおぐばかりです。。。。 (こりゃ~今年は1枚も当たらないな~)という思いが ボクに広がって来ました。 そうこうしてるうちに、下二桁で当選が決まる 1等から3等が終わってしまいました。 小僧達はまだその場にいます。 残るは特賞3本。 ・・・・・といいましても、特賞は4桁ともそろわないと いけません。 その確率は1万分の3。3333人にひとりということですね。 ほぼ不可能。 そして特賞も、ポンポンと2本が決まり、 ほとんどの人があきらめて帰って行きました。 人もまばらになる中、小僧達はまだ居座っています・・・最後の1本が抽選始まったときに撮った写真です。 ◯170・・・・ 頭の一桁を残し・・・ ほぼ全員の人が落胆の声をあげて 背中を向けて帰って行きます。 ボクも、携帯から書いている途中だった、ブログ記事投稿に この写真を添付して、 「あ~だめだった~」と書きながら 帰ろうとして後ろ向いてました・・・・・・
保護者の方~ |
次の瞬間、ふっと耳に飛び込んで来たのは、
抽選会を司会していたおねえさんの、
ちょっと困った声でした。
なにげに振り返ると、
そこには・・・・・・
そこには・・・・・・

意味不明なことを叫びながら、
ピョンピョン飛び跳ねている小僧とその弟分が見えました。
ピョンピョン飛び跳ねている小僧とその弟分が見えました。
ちょっと困った顔で「保護者の方~」と連呼する
司会のおねえさん、
司会のおねえさん、
そして壊れたおもちゃみたいに跳ね続けてる小僧達・・・・
ボクが思ったことは、
(あ~・あいつら、入るなってラインの中に座ってたし、
まだ抽選会が終わってないのにふざけて遊びだしたから
係の人に怒られてんだよ~・・・やだな~
しかたない、保護者だから誤りに行って来るか~)
まだ抽選会が終わってないのにふざけて遊びだしたから
係の人に怒られてんだよ~・・・やだな~
しかたない、保護者だから誤りに行って来るか~)
でした。
・・・・・で、小僧達に近づいて行くと・・・・・・・・・・
小僧は小学3年生、弟分は小学1年生です。
単体だとそんなでもないのですが、
男の子というのは、気の合うのがふたりくっつくと
悪ふざけ度が単純に2倍にはならずに、
2乗になります。
このふたりもご多分にもれずに、
まあ~ふたりしてふざけることふざけること。
まさにクソガキという呼称がピッタリのふたりになります。
一方
弟分のとこの上のおねえちゃんは、
うちのおねえちゃんと同い年の小学6年生で、
この子も小さい時から、うちの娘とよくいっしょに遊んでくれたのですが、
女の子は上手に、静かに遊びますよね。。。
男の子とは大違い!
男の子とは大違い!
まあ~小僧と弟分の日頃の悪行を見せつけられてるだけに
あの時、抽選会場を見たボクのとっさに思った判断は
あの時、抽選会場を見たボクのとっさに思った判断は
当然のことであったのです。
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