タバコを吸うのも命がけの国とは

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タバコを吸うのも命がけの国とは

月曜日に、

カナダの話題を書きました。

　　（正確には、「蒲田」の記事だけど）

ところで、カナダって国は

愛煙家にとっては、

かなり肩身の狭い国

みたいですよ。

　　　カナダ北部のノースウエスト準州、ヌナブト準州の条例より


　　　　「屋内でタバコを吸ってはならない。　

　　　　　屋外であってもドアの近くで吸ってはならない。　

　　　　　違反者には、５５カナダドル（約5764円）以上の

　　　　　罰金を科す。」

　　「タバコを吸うお父さんは、外で！！」

　　おかげで

　　夜の団地にはあっちにも・こっちにも、

　　ぽっ・ぽっ・・とベランダにともし火がつく。

　　そんな団地の情景を「ホタル族」と呼びましたが、

　　場所は、日本ではなくカナダの話です。

　　両州とも、冬の最低気温は、

マイナス２７℃

　　になります。

　　そんな屋外で、しかも家から離れて吸えなんて・・・・

命にかかわります

　　それでも、カナダの愛煙家諸君は、がんばっているのでしょうか？

　　　愛煙家の皆さま、

　　　私はすいません、吸いません。

　　　マッチ売りの少女みたいな結末になったら、笑い事じゃありませんでしたね。

　　　こんなことかいて、ｍ（。－_－。）ｍモウシワケナイ

　　　　カナダって、国際世論調査では、

　　　「世界に最も良い影響を与えている国」に選ばれてる、

　　　模範的な国だそうです。

　　　　ボクの妹も、結婚してしばらくは、

　　　旦那さんの仕事の都合で

　　　シアトルに住んでました。

　　　ただし、ボク自身は行ったことないんですよね～

　　
　　　　ボクの駄ブログに遊びに来ていただいている、
　　
　　　きゃさりんさん

　　　のご子息が、この夏、カナダに行かれていたそうです。

　　　カナダをちゃんと知りたい人は、どうぞ行ってみてください。

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