池袋「つけ麺事情」あれこれ? | 真とりぴー通信改

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たまにイラスト、親父の日記・・中身はゆる~いよ

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 「つけ麺」の元祖と言われる
 東池袋大勝軒のおひざもとだからでしょうか?
 池袋には、「つけ麺屋」が多いです
 会社のそばだけでも、こんなにあります




  ボクの勤める会社には、
  最近、派遣の子がたくさん来ています


  「お昼食べるのに、おすすめのお店教えてくださ~い」
  ・・・と、頼まれましたので、
  派遣の子ふたりと、お昼に、「七福神」に行って来ました

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  ふたりとも頼んだのが、「辛野菜つけ麺」


  以前、記事にした、
  唐辛子をラー油で固めた、5センチくらいの辛味が別皿で来るやつです
  前の記事

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  辛いし、麺の量も多いし、大丈夫かな~なんて思っとりましたら、

  ひとりの子は、辛味全投入をペロッと食べちゃいました(麺は少しボクにくれましたが)
  もうひとりの子は、辛味は控えめにしましたが、麺は完食です(600グラムくらいでしょうか)

  たいしたものです



   彼女ら見てて思いましたが、
   女性は、
   「つけ麺」や「ラーメン」食べたいと思いましても、
   男性に連れて行ってもらわないと、

   やはり、「つけ麺屋」とか「ラーメン屋」って、女性ひとり(女性同士でも)入りづらい
   みたいなんですね


   そういう店って
   カウンターだけだったりして、おやじの世界みたいな雰囲気あるじゃないですか・・・

   そう考えると、1軒、
 女性客をターゲットにしているんだなあ~
   と思い当たった「つけ麺屋」があります

   それが、

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 つけ麺さとう

 

  まず、店内がこじゃれてて・・ジャズなんか流してたりします

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   食券ではありません。店の人が注文をとりに来ます

   それに、厨房が奥にあり、店内は落ち着いています
   (つけ麺屋ってカウンターの向こうが厨房ってのが、定番ですものね)

   椅子も背もたれがあり、
   ひとりひとりのスペースが広く、
   洋服や荷物を置く場所も大きくとってあります


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   じゃ、メユーは??・・というと
   これはしっかりと、つけ麺屋です
   
   並盛と大盛が同じ値段というのは、つけ麺屋の定番ですね

   定価700~850円というのも定石通りです
   
   「あつもり」といって、つけ汁が冷めるのが嫌な人は、麺を温かいまま出してもらいます
   その、おなじみの注文もありますね

   さらに、ここは、「福家菜楼」という中華料理も入っているので、
   つけ麺以外にも、定食や中華の一品メニューが充実しており、合わせて注文できます


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   これがさとうの「つけ麺」です
   
   つけ汁のお味は、大勝軒系です、おいしいです
   麺も太麺で歯ごたえ十分です

   実は、自分で味を変えちゃうのは、感心しないのですが、
   卓上には、入れ放題の「かつおぶし粉」と
   「辛高菜漬け」があります

   「かつおぶし粉」は、「麺屋のぶなが」にもありましたね
   辛さの方は、本当に辛いです
   「七福神」の「辛野菜」と遜色ありません

   最後に、つけ汁をのばして飲む、「わりした」を持って来てもらいます
   これも、つけ麺屋ではよく見られる光景です






   最初、「つけ麺さとう」はどれもよくできているのですが、
   逆に個性がないので、何なんだろうと思っておったのですが、

   なるほど~ 他のつけ麺屋に入りづらい女性を集客しようという
   コンセプトがあったのですね・・

   おそるべし、つけ麺業界の戦略・・・

   まだまだ、ボクなど、波打ち際で水遊びをしているようなものでしたね・・
   より、精進して、
   明日もどれかの「つけ麺」食べに行こうと、心に誓うのでありました



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