3月のコラム「お花見で一句でも・・しゃれこみますか?」 | 真とりぴー通信改

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 いよいよ、サクラが咲きますね
 心、うかれます
 お花見で一句でも・・と、
 しゃれこみますか?



  ボクには俳句を愛でる素養がないもので、先人のサクラの名句を2つ

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 「今どんなに華やかでも、散らない桜はないんだぞ」
 ・・・ということですね
 
 どんなに、この世の春を謳歌していても、
 栄枯盛衰、世のならい・・風の前のチリ同様に、
 それは、はかない一時的なものですね・・ってことです。諸行無常のひびきがありますね。
 花びらが散ったあとのサクラはとても、冷たくされるものです。

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 「満開の花。その上に月が上ったので、しばらくは月下の花見ができそうだ。」
 ・・・夜桜見物の情景をうたっていますね。
 明かりがなかった当時、月が出てくれるということは、夜でも花見が出来るってことで、
 それはそれはうれしいことだったのでしょう。
 コンビニもあったら、ワンカップでも買って来れてよかったのでしょうが、それは高望み。

 夜桜は、人の心を狂わすといいます・・・・・確かに、夜にサクラを見上げていると、
 きれいなんですが、一種異様な恐怖感を感じることがあります。



  今回は俳句ネタでかいた、2年前のマンガです

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   西洋人はよく「バラ」を愛でますが、
   
   日本人は「サクラ」を愛でます  

   「サクラ」が一斉に咲いて散る花だから、
 
   人と違うことを嫌う、日本人の国民性に合っているから・・なんて聞いたことがあります

    ところで、「サクラ」もバラ科の植物なんですよね~




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