「サンデー毎日」挿絵のバイト | |
毎日新聞社が出している週刊誌「サンデー毎日」というのがあります。
今はこのバイト、無くなっちゃったようですが、
20ん年前当時、
東京6大学の漫画研究会で
さし絵のバイトをさせてもらってました。
今はこのバイト、無くなっちゃったようですが、
20ん年前当時、
東京6大学の漫画研究会で
さし絵のバイトをさせてもらってました。
今でこそ、毎日新聞社に入るには、
1階ロビーで入社許可証をもらい、
行き先の人に内線をかけて確認をされ、
最後にその人に内から鍵をあけてもらわないと入れなくなりましたが、
当時はフリーパスで編集部まで行けちゃいました。
すいすいっと横から入ってくと
編集部の一室に、読者からの投稿の手紙やハガキが置いてあるんですよ。
それを読んで挿絵かけるな~って思ったのを持って帰って、
ハガキ大くらいのおおきさにかいて持って来て
投稿と一緒にやはり同じとこに置いときます。
編集部の一室に、読者からの投稿の手紙やハガキが置いてあるんですよ。
それを読んで挿絵かけるな~って思ったのを持って帰って、
ハガキ大くらいのおおきさにかいて持って来て
投稿と一緒にやはり同じとこに置いときます。
採用されるとバイト代が現金書留で届きます。
たしか4000円だったかな・・・ちょっといいバイトでしょ。
たしか4000円だったかな・・・ちょっといいバイトでしょ。
こんなかんじでした。


↑ クリックすると大きくなるよ
読者の投稿には当然その人の住所・氏名も書いてあったと覚えてます。
今にくらべて、「個人情報保護」とかやかましくなかった・・
(というか悪用する人がまだそんなにいなかった)良き時代でしたね。
「サンデー毎日」と言えば、春先に「東大京大合格者一覧」とかいう特別号を出してまして
(これは今もあるのかな?)
このバイトもすごかったんですが、この話はいずれ。
(これは今もあるのかな?)
このバイトもすごかったんですが、この話はいずれ。
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