開けましておめでとうございます | 真とりぴー通信改

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たまにイラスト、親父の日記・・中身はゆる~いよ

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帰りに、例の自動販売機にまたよってみました。
「ヘルシーなラーメン缶」がキャッチです!!
よかった、あさって人間ドックだから、帰って安心して食べられそうだ。







いよいよ開けるよ~


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なぜか、小僧らが興奮して大騒ぎ。
かなりイベント性の高い缶詰です・・・

写真は、ラーメンどんぶりよりひと回り小さい、うどんどんぶりに入っています。













フタをパカッ


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麺が沈んでます。

シナチクが2本確認できますね。

上に乗せてあるのは、缶詰に付いている、
組み立て式のフォークです。











麺をどんぶりにうつしましょう


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どんぶりにうつしてから、レンジでチンする方を選んだのですが、
缶の裏側に、固まった油が残ってしまいました。
湯煎した方が、こういった旨味も残さずに味わえるのでしょう。

写真はしくじっちゃっいまして、今度は具が沈んで写っていませんが、
シナチクが3本と、チャーシューが1個入っていました。
どちらも、缶詰特有に、柔らかく味がしみ込んだものです。

スープは魚介系のだしがしっかり効いたものです。
おでんスープが近いイメージでしょうか。

心配だった麺のコシは、たいしたものでした。
歯ごたえプリッツです。

とにかく、小僧らが「食べさせて、食べさせて」の合唱で、たいへんでした。


では、食した感想です。
ボクが思うには、この「ラーメン缶」は、
ああ・・・ラーメンが缶詰で味わえるのだな・・・すごい時代になったものだな・・・と感心する。
あと、とにかく子どもがとんでもなく珍しがるので、おみやげに買って帰ると喜ばれる。
そう、ボクらにとっての出始めの頃のカップラーメン、か、
つくばエキスポセンターで売っている「宇宙食」、ああいった感覚の話題性のある食べ物ね・・・
今日なんか、会社に持ってったら、みんな物珍しくて集まって来て、鼻高々な気分でしたもん。
そのような点に存在価値があるな~といったところでしょうかね。


目の前に、缶詰と本物があるのでしたら、まず缶詰は選ばないでしょうね。


あ、あと保存がきくので、災害時の非常食とかにいいかもしれません。
水がなくても食べれるので、カップ麺より重宝しそうです。

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過去にかいた4コマ漫画ですが、「缶詰」をあつかっていたので、転載します。
「五廉社」という会社は、売れない出版社という設定です。

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忘れてましたが、
「ラーメン缶」の定価・・

1個300円です。



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