京都なんか中学の修学旅行以来だ!
だからぼくは京都のことをまったく知らない。
ガメラがイリスと戦って・・くらいしか・・
京都は太平洋戦争の折りに戦火をうけてないので、
京都でお年をめした方に、「さきの大戦・・」と切り出すと、「応仁の乱」のことと間違われる、
・・・というような話を一度聞いたような気もするのだが、いや、気のせい、気のせい・・・
今朝、会社に着いてPCのスケジュール開いたら、今日は午前中、大手町でセミナー出席の予定だった!
こちらは気のせいどころじゃないゾ!!
結局、別のトラブルが発生し、そのままセミナーの方は無断欠席だったが、ひどい話である。
そのセミナー、何社も集まり、先方の会社はアメリカ本社から担当の方が来て、同時通訳が入ってやる、力こぶのはいった打ち合わせで・・・
でもほんとたくさんの会社が集まるから、ボクんとこ1社いなくても全然わかんないんで・・・
まっいいか!
ほんとスチャラカ社員である、自分のスケジュールもころっと忘れられるんだから。
逆にPCに書いたから、頭に覚えとこうって意思がないのね。
変換してくれるから、漢字をどんどん忘れちゃう・・みたいなものである。
無責任サラリーマン道、健在なり!! ほんだらら、ほんだらら、ほんだらほだらほほ~いほいっ
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「エクレア」ってフランス語で「雷」って意味だそうだ。
あんなかわいいお菓子が、なんでそんな物騒な名前なのかは知らない。
でも、ウチの小僧は「エクレア」は大好きなのだが、「雷」が大の苦手。
写真は、この前の日曜日、例のピアノの発表会に出かける直前に始まった雷雨におびえて、
毛布に逃げ込んでいる小僧である。
寝ているわけではない。目を食いしばり、耳をふさいでいるのである。
こうなると雷が去るまで、この姿勢のままである。
雷なんかのどこが怖いのだろう?
でも、最近メガネに落雷した人がいたらしいし、雷を恐れないボクの方が愚者なのかもしれない。
子どもはどうしても未知のものに恐怖を感じる。ただし、そこで親がいたずらに恐怖心をあおっては、臆病と神秘主義を育てるだけである。子どもが怖い未知のものを既知のものにしようという努力にこそ、真の勇気と科学性がはぐくまれるのである。ほんまでっせ。
その点、小僧もがんばる。「かみなり雲っていうのは、せきらんうんっていうんだよ。」「かみなりがおちても、車の中だとでんきがまわりをながれるのであんぜんなんだよ。」・・・どこで調べるのか、見事な情報収集活動を行ってくる。
・・・・
でも、ゴロゴロ聞こえだすとやはりこのていたらくだ。
昔から、「地震、雷、火事、おやじ」と言いましたが、今もあたまから3つは人々を恐怖のズンドコにおとしいれているのだ。
ひとつだけ、「うざい」とか、さげすまれる立場に凋落しているようだが。
ところで、雷の気象記号を見ててフト気づいた!「ビリリダマ」ってこれをモチーフしてたのね!
今日一番のスッキリ!