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ともに50代の晩婚夫婦です
子どもはいませんが、愛犬がいます
くらしのこと、家事・家計のこと、仕事のこと
日常の思いをつづっていきます
・夫:メンタル不調で3年休職したのち
奇跡?の復職を果たす
・わたし:燃え尽き症候群で本職を中断
新たな生きる道を模索中
おはようございます。
夫は今日、張り切って出勤しました。
なぜなら毎週金曜は
仕事帰りにスタジアムに直行する日。
ひとりで野球のナイター観戦するのが
最高の楽しみらしく
「本業よりも大事な副業みたいな感じ」
なんですって。
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そんな夫は前々から
「復職したら心理学を学び、
認定心理士の資格を取りたい」
と言っておりました。
休職中のリワークプログラムで
「認知行動療法」を知ったのがきっかけで
もっと深く学びたいと思ったみたい。
「目標をもつのはいいことだし、
いつか職場で役にたつかも!」
と、わたしも賛成しました。
ちょうど
全国に拠点のある放送大学に
心理学のコースがあると知り、
8月中に出願すれば
10月の新学期に間に合うとのこと。
で、さっそく最寄りの放送大学に
履修相談に行ってみたら
「心理学はとても人気で
対面授業もすでにキャンセル待ち」
ということが発覚!!
それを知った夫は
「心理学は競争率高そう。。」
「仕事との両立も難しいよね。。。」
と、とたんに諦めモードになり
「とりあえず楽そうな
英会話コースでも受けてみるか!」
と、あっさり方針転換したのです。
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これからのストレス社会。
心理士の資格をとって
自らのうつ病経験も生かし
同僚たちの良き相談相手になれば
職場で新しいポジションを獲得できる(かも)…
…というのは、
心のどこかで
【夫の人生の逆転ホームラン】を期待する
わたしの甘いシナリオでした。
だけど、
外野が口出しするのはやっぱり違う。
夫が求めているのは
たとえ三振でも、内野ゴロでも、
【打席に立ち続ける人生】なのだろう。
それはそれで、かっこいい!!
そんな夫の選択を、
柱の陰からこっそり応援しようと思います