発達検査の様子(4歳3ヶ月) | トリスケのブログ【心疾患でも内臓疾患でも発達障害でも】

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完全大血管転位症と先天性横隔膜ヘルニア、腸回転異常、癒着性イレウスと珍しい疾患を持って2013年2月に生まれた息子。そんな息子に今度は発達障害(ASD)・自閉症スペクトラムの診断!将来笑えることを目指した自分用の息子発育メモ。名古屋市在住。

・積み木で先生と同じ形をつくる。

 ※積み木3つで凸の形

  →なぜかTの字を作ろうとしてできず

 ※積み木4つでLの字

  →できた

 

・9個の絵のうち「椅子」を見せて「これ何」。

 →できず

 

・9個の絵のうち「椅子」どれ

 →なんとなく答える。

 

・絵を順番に見せて「これ何」

 ※「時計」→できず、数字を数える

  「メガネ」→できた?「メガ」

  「魚」→できた?「さっか」

         「ボール」→できた

  「はさみ」→できず

 

・赤、青、黄、緑で「赤」どれ

 →全色OK

 

・お絵かき「ー」「○」を先生の真似してかく

 →なぶり書きをする(できず)

 

・「大・小」がわかるか

 →わかっているか不明だが、正解

 

・「泣いてる顔」「笑っている顔」どっち

 →わかっているか不明だが、正解

 

・ジャンプはできるか

 →できた

 

うーん。ABAの形式(ご褒美あり形式)なら、もっと、できるけど、コミュニケーションの中でやるとなかなかできません。(指示が通りません)