天草からフェリーで島原半島に渡り雲仙・小浜へ行ってきました。
もちろん温泉目当てです。
天草の鬼池港から島原半島の口之津港へは島鉄フェリーで30分ほど
片道大人¥420
運が良ければイルカが追っかけっこしてついてきます
このあたりはイルカウォッチングの遊覧船も運行しており、遭遇率は90%以上(98%とも聞いたことがあります。
口之津港からは諫早方面行きのバスに乗り、小浜で乗り換え、雲仙へ
路線バスは1時間に一本しかありません
そしてICカードに対応していないので小銭を用意するのが大変
雲仙についた時間が14時くらい。
下調べ通り福田屋というホテルのランチタイムに滑りこみしました。
東京からモバイルバッテリーを持ってくるのを忘れていたので、充電乞食になってしまいましたがここにはテーブルにコンセントとWi-Fiもあり助かりました〜
オムハヤシセット ¥1100
をオーダー
ここの日帰り温泉も良さそうでしたが、
目当ての温泉はここから徒歩10分のところにある小地獄温泉館
大人 ¥460
一月に行った箱根ひとり旅の時と同じで、今夜泊まる小浜の宿の温泉は無色透明なので、白濁の湯を求めてここにしました。
八角の建物が左右に、男女の湯がそれぞれありました
かっこいい縁起が良さそう♡
HPより
求めていた白濁の温泉は硫黄の濃い香り。
地元の方々と春休みの若い人でそんなに広くない浴場はなかなか混んでいました。
6〜8人くらいかな
浴槽はふたつ。
向かって左手があつ湯とかいてありましたが、右手もまーまー熱め43度くらいあったと思います。
湯あたりしたくないのでめちゃあつ湯のほうは入りませんでした。
死んじゃう
小浜まで戻るバスの時間まで少しあったので、そのまま歩いて雲仙地獄を観光。
なかなか壮大な地獄でした!
ここを右にずっとずっと山の方へ登って行く
奥のほうまで行けなかったけど、あちこちから硫黄?ガスと水蒸気が噴出しており、温泉ファンにはたまりませんでした〜
本数の少ないバスを逃さないようにして小浜まで戻ります。
小浜の町もあちこちから温泉の水蒸気がもっくもくわいていて情緒ハンパない
海辺にはたちばな湾に落ちる夕日を眺めながら入れる温泉や足湯があります。
長くなったので続きます