うちのインターネット回線、
Softbank光を4年ほど使っていました。
回線的には問題ないのですが
申し込んだ時からサービスのやり方に不信感があり、
契約が満期になった2年前にいちど解約しようとしたのですが、失敗。
今回それからまた2年経ち、契約解除料がかからない期間になったので、今度こそ乗り換えようと思っていました。
そもそも4年前、Softbank光に加入した時、
勝手にオプション10個追加されていた状態からスタートしました。
申し込んだ代理店が悪かったのでしょうか分かりませんが。
細かく月額500円〜1000円とかするセキュリティだの公衆Wifiから
使う余地もないホームドクターサービス、お掃除&レスキュー(なにそれって感じのもの多々)など。
これらが初月無料だよ、次から月額かかるからいらなかったらネット上で自分で外してね
(あわよくば外すの忘れてね)とばかりに10個!入れられていたところから
不信感のスイッチがオン
こんなの田舎のおじいちゃんとかおばあちゃんにはハードル高すぎるやろ
IT弱者から金をむしり取ろうとする大手携帯電話会社の悪しきシステム
docomoやauもこんな感じなのでしょうか?
シンプルに回線だけで月4180円ですが
もしオプション10個入れっぱなしだったら月10,000円超えてしまう計算だったと思います。
どちらかというと私はIT強者の方に入るので、加入と同時に全オプション即外し
5,000円くらいのルーターをAmazonで買って自分でつけるから
Softbankの無線ルータ機器「光BBユニット」レンタル月¥500すらいらないと判断
“もちろんレンタルするでしょ”テイで有無を言わさず送られてきていた『光BBユニット』を返却。
そのことで揉めること第1回目
ルーターを返すからと電話したところ、元払いで送ってといわれたので
(いらないのに勝手に送ってきてきたのそっちやん)ネットで調べた際に、着払いで送った人がいたことを伝えると…
着払いになりました。
イライラ
これらの理由でSoftbank光には反感しかなく
回線に不満はなかったけど2年後の契約解除料不要期間がきたらやめてもいいな、やめたいな くらいに思っていました。
そして2年経った時、解約の電話をしたのです。
この時わかったのは解約の電話をすると、めちゃめちゃ引き止められるということ。
引越しなのか、乗り換えなのか、詳細に解約理由を聞かれます。
引越しでも次のところで使えるからとか
この電話での継続特典をおつけします。とか
私はこの時、まず解約して、次どこにしようかな くらいの気持ちだったせいで……特典に負けました。
特典は月1,000円引き
月1,000円引きなら乗り換えの手数料も手間もあるしいっかなと思ったのです
ただ、ここで自分が聞き逃したことがありました。
この特典は1年間だったのですね〜
契約は2年ごとの継続なので、2年目はもとの金額に戻るわけです。
ここで、まぁ自分が聞き逃したから悪かったのですが
不信感が増しましたね
姑息だな〜と思うし、こんなお付き合い、気持ちよくないです。
イライラ
なので次は絶対解約の乗り換えだーーって決めましたね。
乗り換え先は、使っている格安携帯会社のIIJmioのmioひかり
とてもマイナーかもしれませんね
11月末までのキャンペーンで
キャッシュバック1万円+はじめの1年間は月2,640円
ほぼこれに決めていました。
きっとSoftbankのように勝手にオプションつけたり、引き止めるために特典をつけたりといった姑息なことはしないでしょうし、契約解除料に1万円かかることもない。
そう、求めているのはちょっと安くて、明朗会計。フラットな付き合い!
いざSoftbankに解約の電話!
2年前のように引き止められることはわかっているので
気持ちを強く持ってから電話します。
2年前と同じように解約理由、乗り換え先
使っている携帯会社のことを聞かれます。
ここは正直に『引越しではなくIIJmioへ事業者乗り換え』と伝えます。
『IIJmio へというのはまだ確定しておられませんか?』と聞かれたので、
『ほぼ確定です』と念押ししておきます。
ブレたらイカン
そして『確認します』と言われ電話が保留に。
思うに裏でどんなオファーを出すか引き止め材料を検討しているのだと思います。
戻ってきたテレオペの担当は
案の定、前回と同じ1年間月1,000円引きの特典を提示し
ここで「1年間」とサラッと言ったのを確認
携帯を夫がYモバを使っているのでそれで1,000円割引があるとか
さらに私の携帯もYモバにすれば2,000円割引になると言ってきます。
多分ですが自分が入ってないオプションとか加入してからの適用だと思うのですが、やる気なかったのでここ詳しく調べてません。携帯会社を変える提案もよけいなお世話です。
イライラ
『今一度、検討されませんか?』
とこの電話で解約するのを阻止しようとしてきます
『そういうYモバの割引とかも知ってて、検討した結果、いましてないんです(なので解約します)。』
と気持ちブレず、今回めでたく解約へと話を進めました!
さらばSoftbank光!!!
次回、IIJmioひかりへの乗り換え編をお届けします