飼い鳥白書:「ヒヤリ・ハット」 レポート(3) | とり村便り

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こんにちは! 鳥爺です。

3番目の「ヒヤリ・ハット」は同じような体験をされた
方も多いのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

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私のヒヤリ・ハットは放鳥中に踏んでしまったことです。

それも2度もあるのですが、上手に逃げてくれて踏んだ
のは尾羽だけだったので無事でした。
(多分、2度とも同じ子だった気がします)

一度は椅子で、もう一度は直に足で踏んでしまいました。
「ギャ」という悲鳴のした後を見ると、尾羽が全部抜けて
いました。

 足で踏んでしまったときは「あ、やっちゃった」と思っ
たのですが、体は土踏まずの下だったので怪我をさせず
に済みました。
 ですが、驚いて急いで逃げようと思ったのか、踏まれ
たままの状態(椅子の時も同じです)から飛んだために
一気に尾羽が抜けてしまい、本人(鳥ですね)も「あ~ぁ、
なんてことしてくれたの」と言いたげに尾羽のないしっ
ぽをなさけなげに見ていました。

 もちろん、「ゴメンね、踏んずける気はなかったよ。
気がつかなくて、痛い目させてゴメンね」とすぐに謝り
ました。

 最近は、昼間は出さないことにしているので踏むこと
もありませんが見えないところにいるときはどこにいる
のか、確認して踏み出さないと危険ですね。

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重大事故にならなくて本当に良かったですね。
鳥さんはいつも高い所にいるとは限りませんので、放鳥
をしているときは、床もしっかり確認しましょうね。

ご投稿ありがとうございました。