みなさん、知っていますか?
甲斐の国は昔から‘金’ととっても深い関係があるんです
「へ~、そうなんだ~・・・でも、なんで~???」なんて人に、かんたんにご説明しますね。。。
あっ、ちなみに‘金’の説明は、奥野隊員からしてもらいます
~『おくのの‘金’講座』~
山梨で採れた金は『甲州金』と呼ばれていました。遠く、戦国時代は黒川金山より採掘された甲州金は、武田信玄の軍資金となり、もうひとつの湯の奥金山は信玄の隠し金山として伝承されてきました。
また、信玄・勝頼・家康と三人の家臣に仕えた「大久保長安」は山梨生まれの鉱山技術者で、佐渡の金山、土肥の金山、世界遺産になっている石見金山を開発したゴイスーな(すごい)人なんです。
なるほど~。。。
山梨は昔から金が採れる場所として有名なんだね。
でも未だに‘金’の塊なんて触ったこともありませんが(泣)
さて、そんな‘金’を使って、甲府市にある宝飾品製造卸の太田貿易さんが、とりもっちゃんをデザインした金のキーホルダーを制作してくれました。
直営店の『SHOP GOLD&DIAMOND』で販売されるそうです。
詳しくは、電話 055(228)1500 にお問い合わせください。
2012.02.20 山日新聞
イエローむぅ