これは『甲府鳥もつ煮』の材料「鳥もつ」です![]()
甲府のスーパーではこんな感じで普通に売ってます。
きんかんも入って、グラム65円
て
かなりリーズナブル(・∀・)
鳥もつは煮ると結構水分
が出るから、これで2~3人前分でしょうか。
『甲府鳥もつ煮』は『ほうとう』ほど甲府の家庭料理としてはポピュラーではないんですが、好きな人は結構自分で作っちゃうようです。
それぞれのご家庭で少しずつ味が違うんでしょうね~![]()
『甲府鳥もつ煮』は甲府のソウルフード(その地域で昔から慣れ親しまれてきた食べ物)なんだなぁと感じた瞬間でした![]()
ちなみに「ソウルフード(Soul Food)」という言葉は、現在では「その国・地域の伝統料理」などという広い意味で使われていますが、もともとの意味は・・・
「かつてアメリカの南部地域において、まだ黒人が奴隷として扱われていた時代、多くの白人が食材としては使わなかった、いわば『余りもの』の部分(鶏の内臓・豚の足や牛の腸など)を、料理する方法を見つけて食材の地位まで高めたもの(白人への反骨精神(魂)[Soul]から産み出された黒人の食べ物[Food])。」
なのです。
そうすると、戦後の日本で食材が不足していた厳しい時代に、甲府の蕎麦職人が知恵を振り絞って、「鳥の内臓」という身近で安価な材料を元に考案した『甲府鳥もつ煮』も、お国や人種は違えど、まさに甲府のソウルフード![]()
もしかしてその昔、アメリカ南部にも『甲府鳥もつ煮』に似た料理があったのかも![]()
そう考えるとロマンがあってちょっと興味深くないですか![]()
カズ![]()
