ヒリヒリーヒリヒリーと鳴きながら青葉が生い茂る中を飛び回っていました。
ここでは秋には殆ど見掛けずいつも4月から7月に掛けてよく出会う夏鳥です。
サンショウクイ（山椒食）
セキレイのように尾が長く体長もセキレイ並みで20㎝
見掛ける時はいつも枝止まり
地上に降りることはまず無いようです
オオルリはスッキリとした背景の枝に
歩いていると突然現れ脱兎の如く林の方へ
ウサギではなくリスでした
気温が上がると小さな虫が顔の周りに纏わりついて飛び回り、払っても離れず歩くとついて来る。
遊歩道の真ん中で枝から糸を引いてぶら下がる青虫もあちこちに。
初夏の風薫る季節ですが探鳥には何かと悩ましい季節でもあります。