今年も同じ川面に | 鳥見遊山の日々

鳥見遊山の日々

北陸(主に石川県)の四季折々の風景や野鳥の写真などを織り交ぜながら気ままに綴っています

毎年この時期になるとこの川面に姿を。
それも決まって橋と橋の間の数百mほどの水域。
今回見掛けたのは雄1羽と雌3羽でした。

ホオジロガモ(頬白鴨・冬鳥)


↑手前の地味な方はホシハジロ雌 ↓こちらがホオジロガモ雌


ここから雄の飛翔シーン






潜水採餌ガモなので水面を蹴って助走してから浮上




再び上流へ戻るも。。




この辺りを行き来しているだけで橋は越えず

こちらはホシハジロ(星羽白・冬鳥)のペア




見掛けたのは2羽だけで常に一緒で番のようです


どちらも潜水採餌ガモで時々潜って餌を探していました。
この辺りは比較的流れが緩く適度に水深もあり、潜水採餌ガモにとっては都合がいいのかも。