【4】女子の幸福論ー朝倉真弓

女子の幸福論/朝倉真弓

¥1,365
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日曜からの今週は、
ファイナンス本に浸かってみようかと。
ゆるいウォーミングアップとして選んだこの本。

全く環境の異なる3人のアラサー女性が
ライフプランニングについて目覚めていくという
ストーリー仕立て、全237ページ。

「要はお金の仕組みってこうなのよ」
「だからちゃんと人生設計考えなさいよ」

それほど難しい専門用語もなく、
娯楽で読むにもなかなか楽しめるストーリーです。
タイトル通り、女子にはいいかも。

とりあえず、
学生時代に興味を持って本を読みあさってた
行動経済学の熱が再発しそう。
【3】感動経営学ー大前研一+宮本雅史


感動経営学―ヴィーナスフォート誕生秘話/大前 研一

¥1,575
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1998年5月に設立された、
お台場ヴィーナスフォートの誕生秘話。

コンセプトは女性向に向けた
テーマパーク型ショッピングモール。
一つの「街」を創り
それまでそのエリアに無かったターゲット層の集客を実現。

旬モノの本なので、
参考になったのは前半部分の設立構想や運営方針。
そしてイメージを実現する為の強いこだわり。

集客の発想は
まずターゲティングから始める。
今となっては普及している発想であるが、
エリアの集客層に合わせた展開が主の当時では
従来発想の大きな転換だった。

集めたい客層を明確に絞り
客を想い(想客)、
需要を創り(創客)、
そこへ送り込む(送客)。

イメージを実現する為に、
ディズニーランド並みにこだわった施設の建設、
とことん細かい演出。

当初10年の借地契約であったため、
2010年5月に東京都へ返還予定だったが、
情勢の変化により
現在もリニューアルを経て営業を続けている。





【2】一流たちの金言ー藤尾秀昭(監修)
一流たちの金言/著者不明

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月刊誌『致知』に過去掲載された、
26人の一流人を取材した記事の短編集。

ここでいう一流とは、
自分の「やり方」を芯に持ち、
他者に影響を与えた人格者であるという意味だと
私は解釈しています。

「リーダーシップとは”影響力である”」という
ソニー創業者の井深大さんの言葉から始まるのですが
登場する26人がそれぞれ、自らの仕事論を持っていて
もちろんそれがブレない。
軸があるからこそ、思い切った判断や決断ができるのだと。

途中、目が潤むようなエピソードもありました。

『読むとやる気が湧いてくる』という副題がありますが
文中に出てくる様々な人の仕事への熱心さや心構えに
学んだり自戒する部分も多々あり…

やる気が湧くというよりも、
気が引き締まる思いがしました。