原鶴温泉のトリプル美白の湯が気に入り、今回は原鶴温泉「延命館」に宿泊しました。
道の駅原鶴の前は菜の花畑が黄色く染まっていました。
今日のお宿「延命館」
河べりに建っています。
お茶菓子とアメニティ袋かな。
最上階には宿泊者専用のフリールームがあり、本やフリーコーヒーが置いてありました。
こちらで一息つきます。
さて、早速宿泊特典の貸切湯に入ります。 三か所あって、一番湯船が広い貸切湯を選択。
なんと90分も借りれるのです。 湯温が低いのでじっくり入ってほしい為と言っていました。
原鶴温泉の中で湯温が一番低く、とても細かな泡が無数に付きます。
入るときは冷たいのですが、ずっと入っているとぽかぽか熱くなりました
長湯したので、出て部屋で寛いでいたら夕焼け空になりました。
さて夕食はこちらで。
若鳥とほうれん草のテリーヌ
本日のお造り
豆と梅マカロニのサラダ
とうもろこしのポタージュ
鰆のムニエル
筍とお野菜の天婦羅
牛ロースステーキ
御飯赤だし香の物
デザートプレート
温泉街には珍しく洋食メインでした。 ポタージュがとても美味しかったです。
夜の中庭。 奥が貸切湯。
こちらはオーナーセレクトのお部屋でしょうか。
この後と、翌朝大浴場に浸かりましたが、泉質は大浴場の方がよくて、包み込まれる気持ちよさを感じました。
翌朝の朝食です。 朝は一転和食です。
茶そばが撮れなかったのでこちら。
初春のまだ気温が低い時期でしたが、とても気持ちいいお湯でした。
チェックアウトして一路阿蘇を目指します。
外輪にはジャージー牛が放牧されていました。
阿蘇と内牧温泉街を臨みます。
大観峰の先端だったかなぁ、写真を見ただけで思い出せない
内牧温泉「ホテル角萬」に到着。 リニューアルされたばかりの頃。
阿蘇五岳が真正面に一望できます。
こちらはチェックインデザート。 お酒は無いです。 プリンが美味しかった
角萬には貸切湯が五か所もあって空いていれば自由に入れるのですが、この日は二か所ほど使用不可となっていました。
貸切湯の一つ。 内牧温泉も濁り湯でとても泉質がいいです。
夕食です。 飲み放題のバイキング。
こちらは日本酒。
焼酎、梅酒など種類沢山でパパ大満足。
バイキング内容はBBHグループの原鶴とやはり似ています。
イカ焼きが何気にお酒によく合って美味しい。 (下戸なのに)
山菜天ぷらもあってそこはポイント高し。
汁物がとても美味しくて何度もお替りした記憶があります。
高級食材は無かったですが、好みのものが数点あり、満足の夕食となりました。
食後はお腹パンパンだったので、しばらくしてから貸切湯二か所目。
以前は高級旅館だったようで、その頃の名残が陳列されていました。
現上皇様も来られたようです。
ここで、電池が切れたのかこの後の写真がありません
でも、角萬にはまた再訪しているので、新たにブログにするかここに付け加えたいと思っています。
リピートに足るお宿でした