2020年3月転勤族あこがれの地、福岡に引越しをすることになりました。
その時期がなんとコロナ発生で皆が慌てふためいてる時期と重なり、家がやっと決まるも、入居時期がコロナで混乱して決まらない
普段のトラブル以上のトラブルの中、何とか引越しは無事完了して福岡にやってきました。
コロナ過でお安くなっていたのか、初日に泊まったのがなんと「都ホテル博多」
お部屋からの景色はベストではありませんが、窓が大きく気持ちの良い部屋。
博多駅の真正面に位置します。 駅前も閑散として人もほとんど歩いてません。
夜になり食事に出かけたのですが、なんと駅地下街は七時でシャッターが下り始め、食べるところが全然開いてない 車も無く、初めての地で戸惑っていたら、客引きのお兄さんに声を掛けられ、少し離れた居酒屋のようなお店に連れていかれました。
ぼったくりではないかと不安に思いつつ、もつ鍋など数品を注文し、お腹を満たして早々に店を出ました。 値段は高めでしたが、ぼったくりではなかったので一安心。
ホテルに戻り最上階のスパに向かいました。
誰もいない大浴場を撮らせてもらいました。 問題あれば削除します。
外のスパも誰もいません。 私たちの貸し切りです
最上階の滝とライトアップが素敵ですね。
博多駅前の景色が一望できて、温水で水着で入れるスパが気持ちいい
ゆっくりスパを堪能して引越し疲れを解消します。
翌朝は最上階で朝ごはん。
窓が大きくてとても明るいですね。
バーも併設しているみたいです。
朝食は洋食か和食のプレートとなっていました。 私は洋食。
卵のプレート 量はがっつりあります。
パンとドリンク
パパは和食。 お重形式でした。
距離的にトラックが来るのに二泊かかるので、もう一泊します。
二日目は土日で高いので、「ドーミーイン博多祇園」にしました。
こちらも祇園駅近くなのに閑散としていますね。
夜はお決まりの夜泣き蕎麦。 晩御飯の写真が無いので何を食べたか思い出せません
ドーミーインでも朝はプレートとなっていました。 それと個別包装のバイキングが少し。
でも、ここで食べた水炊きがとても美味しかったです
無事入居も済み、一人で平日街の中心街を回ってみましたがこの様に車がほとんど無くて、初めての道も困らずにドライブ出来ました。
博多駅周辺も散策してみましたが、どの店も臨時休館で今では信じられないこの地下街も人っ子一人いません
なので、リフレッシュの意味も兼ねて「ANAクラウン福岡」のラウンジに宿泊しました。
何処でも見られるANAクラウンのラウンジ仕様。
目の前にはビルが林立しています。
博多は空港が近いためか高層ビルが無くて圧迫感はあまりありません。
博多山笠の模型がロビーにありましたが、この後二年は祭りが中止になりましたね。
ラウンジも閉められていて、一階のカフェでティータイム。
ケーキ類も個別プレートで出てきます。
カクテルタイムも同じカフェで、隣では一般客が普通にお茶しています。
人がいないのを見計らってパチリ
全体的にお客は少ないです。
アペリティフも個別プレートで。
朝食会場です。
普段はバイキングなのか分からないですが、こちらも個別で出てきました。
がっつり出てくるので、食べるのに必死になります。
最後にカフェでお茶を頂いて帰りました。
人がいないので、ゆったり過ごせますが、やはり新しい地では寂しいですね。