やはり、倉吉に来たら行かなきゃ損、ということで今日のお昼は土蔵群からは少し離れている
「いのよし」へ
牛骨ラーメンは未だに私の中でナンバーワンのラーメンです。
澄んだスープの味がとても美味しい
牛筋も合わせて注文。
さて、到着しました、「三朝館」
丁度、お雛祭りの時期で、さげもんが沢山飾られていました。
今日は露天風呂付きのお部屋なので一階です。
途中の廊下に枯山水風の飾りがあり、高級感が感じられます。
お部屋は畳敷きの洋室。
そして、大きなカウチのある露天風呂。
源泉かけ流しの贅沢なお風呂。
大きさは二人だと少し狭い感じ。
でもすだれを上げるとまさに枯山水庭園が一望できます
部屋のお風呂に入ったり、大浴場の源泉かけ流しを楽しんだり、食事前まで三朝の湯を堪能します。
途中、三徳川を散策します。 冬の散策は初めてかも。
日帰り湯を利用した旅館大橋、の奥に三朝館。 川の対岸に来ています。
足湯かじかの湯がある橋を渡って戻ります。 正面が三朝館。
さて、夕暮れになりました、木々が雰囲気良くライトアップされています。
お部屋の露天風呂の景色もこんな感じ。
今回の夕食はちょっとランクアップなこちらで。
窓の外には、素敵な空間が。
お品書きと前菜。
お造りは船盛、鯛の姿造り、サザエ、ワサビは自分たちですりおろします
こちらはすっぽんスープ
鮑の踊り焼き
鳥取和牛溶岩ステーキ
旬魚の炙り焼き
鰤とロブスターの贅沢鍋
季節の変わり揚げ
季節の炊き込みご飯と赤だし。
杏仁豆腐と旬の果物
食事処はこんな感じ。
食材も雰囲気も抜群な夕食でした。 いやぁ贅沢三昧だなぁ
くどいけど嬉しくって夜の露天風呂載せちゃいます、最後に入って、就寝
翌朝はバイキングで大広間で頂きます。
前回と変わらず、美味しそうな和食が沢山ありました。
中華粥にして取ってきました。
最後はちょこっと洋食で。
ゆったり流れる時間を楽しめた三朝館でした
さて、三朝温泉から、ぐるっと回って、蒜山高原にやってきました。
残雪で造られた作品がこの寒さで溶けずに残っています。
そして、ジャージーソフトがなんと機械の清掃の為本日限り、巻き放題という張り紙を見つけて、寒いけどこれは注文するしかないと一つ注文。
こーんなに巻いてもらいましたよ~
夏ならペロリだけど、冬なので、寒さに凍えながらパパと二人で完食
この後すぐ車に戻り暖房をガンガンにかけました
だって、外はこんな感じなんですから
さて、蒜山方面から見た最後の大山。
一泊はお安く、一泊はゴージャスに鳥取旅を楽しんできました