シンガポールは日本と比べ、日の出・日の入りが遅いです
この日の日の出は7時過ぎ、昨夜夜更かししましたが日の出頃目が覚め
正面に見える日の出にまたまた感動
この日も好天になりそうな期待大
朝食は8時からなので昨晩も行ったペラビスタに行くことに
ここは卵・ハム類はテーブルにあるオーダー表に記入して、あとはバイキングコーナーから取ってきます
この日のオーダー表は英語明記
良く分かっていないばあば、おばあちゃんはものすごい量をオーダーしてみんなあ然
このしわ寄せは、よく食べると思われているあろお嬢に回り、目玉焼き・ゆで卵・オムレツを食べてました
ペラビスタから後方を望む
本日のペナン島入港は12時、私たちはオプショナルツアーを申し込まないので下船は13時から
午前中は船内でゆっくり過ごしました
子供たちは早速12階にあるパルテノンプールに泳ぎに行きました
ウォータースライダーもあり早速滑っていました
この日は、プールでゲーム大会があり、すごい人出、その中でもお嬢たちは負けじと泳いでおりました
にょむはで日頃から鍛えてますが、バレエ乙女のあろお嬢は少し泳いでへろへろ
早々に戻ってくるかと思いきや、二人とも一時間半くらい入っていましたねぇ~
私はといえば、当初予定していたプーケットでのシュノーケリングが波が高そうだと中止になってしまい
添乗員さんと明日のオプションの相談に詰めていました
まあ旅は計画通りにならないことはままありますねぇ
結局また第二候補まで出して聞いてもらうことにしました
そうこうする内に、ペナン島入港となり、またその様子をバルコニーから眺めていたら
あっという間にお昼
13時から下船するのでお昼は簡単にメディタレニアンビッフェでバイキング
そこは12階にあるので窓が大きく開放感大 バルコニークラスは良い席をあてがってくれるので
窓際の席でゆっくりいただきました
手作りのサンドイッチなどもあって、サラダも沢山あり、豚肉のグリルなども美味しかったなぁ
丁度席からペナン島が見渡せました
昨夜、一昨日空調が寒くてあまり眠れなかったおばあちゃんはお留守番でしたが
それ以外のメンバーで下船しました
ヴァーゴを下から望む かすかにバルコニーから見送りをしてくれてるおばあちゃんの頭が見えます
その上に見えるのがウォータースライダー 一部が透明で下が見えるんだって
当初日本人スタッフの説明ではタクシーでないと移動は無理と言われていたのですが
ペナンのタクシーは時間交渉で面倒な感じがしたのと、地図とこの地形を照らし合わせたら
歩いていけそうな感触があったので、タクシーのおじさんのお誘いを無視して
徒歩観光を強行
いきなりがびゅんびゅん走っていて横断歩道なし、渡れないという事態に遭遇
地元の人が渡っている状況をマネして渡りました
そしてまず向うは両替屋、船よりペナンの金融街は近そうなので行けばどこかにあるだろうと
行ってみました
なんとか両替屋を見つけて、5千円を両替してもらうつもりが
ばあばが6千円を渡してしまったよう
でも五千円だと言い張られ結局それで折れてしまった私たち
やはり言い争いが出来ない語学力が悔しい
まあ大金を取られたのではないので、気を取り直して今回の第一目的であるプラナカンハウスを
探すことにしました
プラナカンハウスについては次回で