体調がイマイチで、なかなかブログを書く気力が出ないでいますショボーン

 

いつも訪問してくださる方はもちろん、たまたま立ち寄って頂いた方、すみませんm(__)m

 

 

 

今日も、前々回の続きではなくて・・・キョロキョロ

 

1週間前の出来事を書こうと思います(すみません💦)

 

 

 

1週間前、私が外出から帰ると、先に家に帰っていた息子が「おかえり~」と出迎えてくれまし

 

ニコニコ

 

私の「ただいま」の言葉にかぶせる様に、息子は「今日、パニックになっちゃったショボーン」と、涙を

 

我慢しながら話してくれた。

 

 

ここのところ、ずっと落ち着いていたから、冷静を装いながらも、私の心は動揺していた。

 

 

息子に「何?なにがあった?」

 

と、ゆっくり話を聞き始めた。

 

 

息子は、文章を順序だてて話すのが上手くない。

 

案の定、何を言っているのか分からなかったので、「いつ?誰が?何を?」と言ったように

 

1つずつ質問をしていった。

 

 

息子の話によると

 

 

・班の4人で発表する授業だった

 

・前回の授業で、「発表の時の自分のセリフは自分で決める」と息子が言った

 

・今日が発表の日だと言うことを忘れていて、セリフも考えていなくて「どうしようぐすん」とちょっと

 

 パニックになっていたところに、班のメンバーの一人が「じゃあ、3人で発表しっちゃおう」と言

 

 ったのでパニックになってしまったえーん

 

 「自分のセリフは自分で考える」と僕が言い出してみんなが了解してくれたのに、言い出しっ

 

 ぺの僕が忘れちゃっててパニックになってしまった

 

 

ということだった。

 

 

パニックになってからの様子を聞くと

 

 

・担任の先生が「別の部屋に行って、一緒に考えよう」と言ってくれて別室に移動した。

 

・10分位で落ち着いて、セリフを考えて、教室に戻って発表出来た。

 

 

と話してくれた。

 

 

 

ひと通りの話を聞いて、私は息子に

 

 

・よく素直に別室に移動出来たね~ニコニコ。4年生までは、別室に行くのを頑なに嫌がって、行け

 

 なかったのにね。スゴイじゃんビックリマーク

 

・10分で落ち着けたんだニコニコ早くに気持ちを切り替えられたねウインク

 

・セリフも急遽考えられたんだニコニコで、発表出来て。良かったねウインク

 

 

と伝え、一旦終了して、晩御飯の準備。

 

 

晩御飯を作っている最中も、私の心はショックでザワザワショボーン

(自分で自分が情けないぐすん

 

 

で、こうゆうことは、その時その時で対処方法を考えた方が良いんじゃないかと私の中で結論

 

がでたので、息子と晩御飯を食べながら

 

 

私「今日みたいな事はこれからもあるかもしれないから、どうしたら良いか考えてみよう」と提

 

  案してみた

 

息子「うん」

 

私「今日じゃなかったら、パニックになってなかったと思う?」

 

息子「なってなかったかも」

 

私「それはなんで?」

 

息子「疲れていたから」

 

私「なるほど。確かにここのところ、卒業に向けての制作や宿題がドンドン出て、毎日頑張って

 

  もんね。昨日も頑張ってたし。制作の期限が迫ってて、気持ちが不安定になってたかもね。

 

  頑張り過ぎっちゃってるね。」

 

息子「うん」

 

私「でも、これからも同じシチュエーションが無いわけじゃないから、その対策としてどうしたら

 

  良いか考えようか?」

 

息子「メモをとる」

 

私「そうだね!ニコニコ

 

私「スゴイ!ちゃんと自分で考えられたねウインク忘れちゃいけない事は、すぐにメモを取ろう」

 

私「でも、メモを取っただけだと失くしたり見なかったりしたら同じことだから、机の上に貼ろう

 

  か?

 

  あっ、でも、それだとダメって言ってくる子がいるから出来ないか~💦」

 

息子「うん」

 

私「じゃあ、筆箱に貼るのはどう?個人の持ち物に貼るのにダメって言う子はいないでしょ」

 

息子「いいかもニコニコ

 

私「じゃあ、とりあえずメモを取るクセをつけていかないとね。大事だと思うことは、メモを取っ

 

  て行こう」

 

息子「分かった!」

 

 

こんなやり取りをして、この日は終わりましたやや欠け月

 

 

メモを取る癖をつける

 

 

息子には、かなりハードルが高いな~滝汗

 

何年位かかるかな~滝汗

 

でも、社会人になってもとても大事なスキルだから、チョコチョコ言い聞かせていかなきゃな。

 

 

今回のパニックで、改めて中学を情緒級にして良かったと思った。

 

次の日からまた、朝、家を出るときに

 

「頑張り過ぎたらダメだよ~ウインク

 

と言って送りだしているおねがい