今回は前回の外房(房総半島の太平洋側)で開催された、野鳥の会千葉県さんの探鳥会の続きです。![]()
素晴らしいザトウクジラとの出会いの後、少し離れた漁港へと移動します。
ここは時にミミカイツブリが入る場所。さあ、今日はどうかな?![]()
おっ!![]()
この方は!![]()
ミミカイツブリだ~!!!![]()
ヤッター!嬉しい~!
いきなりの主役登場ですよ~!
うーん…しかしなんだか忙しそう…と、いうか必死に逃げてる様子?
「小煩い人間め!こちとらそれどころじゃないんだよ!それっ!逃げろや、逃げろ~!」とでも言ってるみたい?![]()
(2026.1.31)
よく見ると、魚をくわえていました。
平べったい小魚。コチの仲間かな?
急いで魚を飲み込むと(残念ながらお食事風景は撮れず💧)、パタパタストレッチ。
「あ~落ち着いた~
」一息ついたミミカイツブリさん。
ゆったりと港内を泳ぎます。
ミミカイツブリは全長35センチ程のカイツブリ科の水鳥。ユーラシア大陸から北アメリカの北部で繁殖。日本では冬期の海岸や河口などで見られます。カイツブリ類は潜水が得意。水中で小魚や甲殻類などを器用に捕らえます。
写真は冬羽。冬羽は白黒のツートンカラーですが、春になると全体に暗色となり、顔には美しい金色の飾り羽が見られます。
近縁種のハジロカイツブリに似ますが、ミミカイツブリの方は、頭部の白黒部分が目の位置を境にくっきりと分かれています。(ハジロは境がやや不明瞭。)また、ハジロの嘴はやや上に反り気味ですが、ミミは真っ直ぐな嘴です。
いや~しかし良いですね~ミミカイツブリさん![]()
さほど珍しいと言うほどではないのですが、さりとて、早々見やすい野鳥でもありません。
私がいつも見るのは外房の海岸のみ。数も少なく、いつも1羽だけでいます。しかも、いたとしても大抵は荒波に顔を出したり、引っ込めたりしており、なかなかゆっくりとは見られません。
今回は漁港での出会い。波も無く距離もそう遠くはないので、おかげでじっくりと観察させていただきました。![]()
しかし…さっきは何故あんなに焦っていたのか???
答えはこの方。ミミカイツブリの後方におられるやや大きめな鳥。
アカエリカイツブリです。
アカエリカイツブリは全長50センチ程のやや大型のカイツブリ類。日本では北海道の湖沼などで繁殖し、冬期は海岸などで見られます。夏羽ではその名の通り、頸の部分が赤くなります。まさに赤襟です。
どうやらミミカイツブリは、この大きな相手に、獲物の魚を横取りされるのを警戒して、急いでその場を離れたようです。
アカエリ…「ミミさん~、あてはそんな横取りなんてことはしませんよ~
」
ミミ…「あんたさんは、信用ならん!
」
あれま![]()
遠くにもう一種カイツブリ類がいましたよ。
こちらはカンムリカイツブリ。
先程のアカエリカイツブリより、更に大きい日本最大のカイツブリ類です。
全長60センチ程。日本では東北地方や滋賀県などで繁殖。冬期は本州以南の海岸、河川、湖沼など幅広い水域で越冬します。
割合多く目にするカイツブリ類で、夏羽では冠羽と、顔の部分に美しい飾り羽をつけます。
突然、カンムリカイツブリ同士の喧嘩勃発!
「まてまて待て~!!!
」「やだよ~ん
」
余程気に入らないことがあったのか???
かなりしつこく追いかけていました。近くのアカエリは、何だか迷惑そう?(笑)![]()
思いがけず3種類ものカイツブリ類に出会えた、昼下がりの漁港!![]()
探鳥会の良い締めにもなりました…と、言いたいところですが…
それ!最後にもういっちょ!![]()
こちら!
やや遠いのですが、最後の最後でクロガモの群れで~す!!![]()
漁港のすぐ側の海岸で確認できました。
こりゃラッキー!
波間に2群が見られました。
↑クロガモの群れについては、是非こちらをご覧下さい![]()
と、いうことで、これにて無事、探鳥会終了の運びとなりました。
今回は多くの海鳥や陸鳥にも出会えました。おまけにスナメリやザトウクジラまで出現するという、とんでもなく楽しい観察会となりました。ちなみに今回の観察鳥類は50種!探鳥会でここまで見られることも、なかなかありません。お陰様で、とても充実した時間を過すことができました。楽しかった~!!!![]()
改めまして!参加者の皆様には、感謝!感謝であります。本当にありがとうございました~!![]()
…とまあ~そんなこんなで、今回はこの辺で失礼いたします~![]()
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
では皆様、次回またお会いしましょう!
それでは👋またでーす!![]()























