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鶏怪人の模型日記乙弐型

本ブログは、gooブログの閉鎖に伴い、鶏怪人の模型日記乙型から引っ越したものです。
記事は2013年7月~です。
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鶏怪人の日記甲弐型
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昨日はUPを忘れてましたよ。暑くてボヤヤンとしてましたかね?

で、本日は弾着報告。久々にキャストキットを買いました。

バウンドドッグが完成したら、プラの合間を使って組み上げる事にしましょう。

バウンドドックの方は、スジ彫りの追加や、スネの当たりにモールドの追加を

してみました。

 

暑いし、湿度も高そうだけど、部分的に塗装を開始しました。

全部の工作が終るのを待ってたら、塗装開始が7月中旬くらいになって、更に

暑くなりそうだから、今のうちに出来る塗装はしておこうと思った次第です。

本業と、暑さでグロッキー状態が続き、模型パワーが底辺です。

つまさきにスジ彫りを追加したり、プラ片で凸部を追加した他は、特に書くことも

無く、パーツの切出しと、整形をしてました。

7月になったから、そろそろブログの引っ越しをはじめないとなあ。

図体に準じてパーツが多いので、パーティングライン/ゲート処理と若干のパテ

処理で1日の模型は終わり・・・にしたくないので、ディティールアップを少し

始めました。

まずは爪先根元に、コトブキヤの〇-パーツを接着です。

なんだかバタバタして模型時間が取れない。しかし、まるっきり進めないと負けた

気がするので、ちょっとでも進めました。w

進めたのはメガ拡散粒子砲で、キットのままだと砲口部の底が丸見えなので、

本体の方を削って穴を開け、砲口の方は開口してプラパイプで延長しました。

まあ、こんな感じです。真っ平らな底が丸見えより、いくらかは良いでしょう。

急ぐ必要もないので、のんびり進めています。と言う感じ、暑くて集中力が続かない。

メインスラスターは、真ん中の穴からボールジョイントが丸見えなので、

コトブキヤのプラパーツで、隠し蓋を作りました。

ランドセル側方の四角い凹みは、「ああヌキの関係だな。」って感じでエッジが

出ていないので、プラ片を貼って整形です。

蹴爪のパーツは肉ヌキ穴がガッポリ空いているので、エポキシパテを充填して

成形しました。

この部分は、MA形態だと結構目立つ部分だと思うので、肉ヌキ穴が出ない方法で

設計して欲しかったなあ。

手を加えない部品の切出しや、パーティング/ゲート処理をしながら、少しづつ

いじってます。

腹部フレームは、中央の丸い部分にある3か所のモールドの内、抜きの関係上1か所

だけが凸モールドだったので彫り込みました。

腰部とスカートを接続するフレームは、接続部の肉ヌキが片寄りなのが気になり、

殆ど見えないのですが、肉ヌキ穴をプラ板+パテで埋めました。

脛の所にある⊿モールドは、甘くなっているのでスジ彫を彫り込みました。

モールドの修正や肉ヌキ穴埋めに、あと2~3日かけて、その後、追加ディティール

工作と言う感じかな。

スカートは広い曲面なので、裏側の凹凸具合で、どうしても表面にヒケが出ています。

大きさを考えると、ヒケ具合は少ないと思うのですが、やっぱり気になるので、

白パテを盛って整形しました。

スカートパーツがインジェクションっていうのは良いねぇ。昔作ったWAVEの

やつは、ソフトビ製だったので、何度煮て形を整えようとしても、上手い形に

ならなかったのを思い出したよ。

クチバシはチョット甘いのでドリリングして

延ばしランナーを接着。段差に瞬着パテを盛ってから整形しました。

あとモノアイスリット中央上側の▽部分は削り込みで尖らせました。

同じ方法で、アンテナもツンツンと尖らせました。

股関節カバーにある長方形の凸モールドは、凹モールドになるよう彫り込みました。

肩関節の方も同様です。

右手クローの付根の肉ヌキ穴は目立つので、1mm角棒を接着した上で瞬着パテを

充填して埋めました。

肉ヌキ穴は、目立たない限り、そのままで作るつもりだったのですがね。