パーツを切出し、パーティングライン/ゲート跡を処理しながら、ヌキの関係で
甘くなっているモールドを彫り込んだりしています。
爪先横の台形モールドとか
太股装甲横の△モールド
同じく太股装甲横の長四角モールド
などです。
まあ、全体の下処理が終ったら、WAVEのキットの箱絵のようなディティールを
追加いていきたいとか思っていますが、どうなることやら。(下画層は拾い物です。)
パーツを切出し、パーティングライン/ゲート跡を処理しながら、ヌキの関係で
甘くなっているモールドを彫り込んだりしています。
爪先横の台形モールドとか
太股装甲横の△モールド
同じく太股装甲横の長四角モールド
などです。
まあ、全体の下処理が終ったら、WAVEのキットの箱絵のようなディティールを
追加いていきたいとか思っていますが、どうなることやら。(下画層は拾い物です。)
ちょっと大きめのキットを買ってしまったので、収納スペースを広げるために
大きめのコイツを引っ張り出してきました。
向こう側のゲーツ君用バウンド・ドッグです。
某番組では、無茶ぶりなメガネ上司と、能力はあるが精神的にアレな部下との
間に挟まれた哀愁漂う中間管理職なゲーツ君。それでも、相手がエグザベ君までなら
如何にかなりそうな所に、ヒゲマンが禁止条約兵器で乗り込んで瞬殺されるのは
実に想定外で、可哀想ですな。
胴体を組み上げて、水平尾翼とキャノピーを接着。
コクピット内は、全くと言って良いほど見えませんので、今回はシートベルトの
追加もパスさせてもらい、スピード組立です。
主翼との接着は、凸ガイドがありますが不十分なので、1mm真鍮線に変更。
キャノピーと胴体の段差、主翼と胴体の隙間は、瞬着パテを使い整形しています。
主翼を載せると、こんな感じです。
これで塗装前工作が完了。
暑い日が続くので、塗装工程には進まず、またも塩浸けにして、次のキットを
作り始めようと思います。
主翼は左右分割された上下一体成形。これが胴体に載っかる方式なので、左右の
接着は1mm真鍮線×2本でシッカリ固定しました。
ちなみに、ソアラーなので、翼スパンは先に作った九六式より長いのです。
問題は水平尾翼で、片側にしかタブのモールドが無いのです。
塗装図は両翼にタブ付きなんですが、実機を調べると片翼にしか付いていない図も
多く、良く判りませんでした。現存機を調べても、戦中機とは違いかもしれないので、
判断がつきません。とまあ、悩んだんですが、塗装図に準じようと言うてことで、
モールドを追加して両タブにしちゃいました。
KPのDFSオリンピアに手を付けることにしました。
密閉型コクピットだから、ちゃんとインジェクションキャノピーが付いている。
この所の猛暑で、塗装前だんかいで中断することになりそうですが、パーツも
かなり少ないので、いつものようにサックリ行きましょう。
ものすごく暑いし、本業での悩み事があり、模型が進まんかった。
キットにピトー管のパーツが付いてはいますが、簡易イの出来なので、0.3mm
真鍮線と、延ばしプラパイプの組合せで自作しました。
水平尾翼の支柱もキットパーツを使うより自作した方が楽チンなので、延ばしプラ棒
から自作です。
次はバQでキャノピーを作る段階なのですが、部材不足になっているので、これにて
クレムは中断とします。
明日から別のキットをつくりますね。
主翼が左右各々一体成形だったり、主翼と胴体の取付角度が思ったよりキッチリ
決ったりしたので、サクッと士の字になりました。
あと機首前面と排気管、脚も接着。
明日には残りのパーツも付けて、キャノピー以外は完成としたいな。
むうっ、昨晩は本業がドタバタして、模型時間が取れなかった。
と言っても、少しは進めてIの字になりましたよ。
機首内側に付くエンジンのモールドが入った隔壁(?)の調整/接着がチョット
面倒で、予め胴体内側にガイドを接着しておくべきだったな。
夕方からは機首パーツと各翼を接着しよう。
飛行機の常で、まずはコクピットから。
いつものように、シートには、ファインのベルトを接着しました。
プラ片でサポートを作り計器盤を接着、胴体左右を接着する時に、床板パーツが
落ち込まないようにプラ角棒でサポートを追加。
夕方からは、胴体左右を接着しますね。
今日からは、Azモデル 1/72 クレム KL35D を作ろうと思います。
またも簡易イ・キットです。レジンパーツやエッチングパーツは無いのですが、
キャノピー(と言うよりウィンドシールドか?)がバQですらなく、フィルムに
外形が印刷されているだけというヤツです。フィルムを上手く曲げて接着するのは
困難なので、キャノピーはヒートプレスで自作する必要がありそう。