主翼から主翼上側パーツの裏側に主脚用のボスを接着してから、主翼内部を筆塗り塗装。 後縁を薄くなる様接着面を削ってから、主翼を組立ました。 主脚用のボスが別パーツというのは面白い構成ですが、主翼上面にひけが生じ無い 様にするのには良い手かもしれませんね。
これも塩漬け昨夜の内に溶剤系セメントで主翼を接着。 一晩養生して、主翼の歪みや傾きをチェックした上で、瞬着を流して補強と 隙間埋めをしました。その後、接着部分を整形。 胴体下にスキッドを接着して、本体はほぼ完成。 主翼支柱や、機首のピトー管(?)は塗装後に取付の予定です。 だもんで、涼しくなるまで、これも塩漬けにしますね。
胴体組立コクピットを組込んで胴体左右を接着。 続いて尾翼も接着。いつもは主翼を先に接着するのですが、今回は主翼の位置決めに イマイチ不安があったので尾翼を先に組みました。 尾翼の支柱はキットパーツは使わず、延ばしランナーで再現しました。 今夜は主翼の接着といきましょうかね。
コクピットですねコクピットはファインのシートベルトを追加しました。 あと、このキットは前後のコクピット床を操縦桿パーツで接着するという無茶な 構成なので、床下に半円柱プラを接着し、コチラをメインに前後の床を固定しました。 計器盤は直接胴体に接着するのですが、ガイドが無いのでプラ片で作って接着の ガイド&補強としました。 夕方からは、コクピット部分を塗装する予定です。まあ、小さいサイズなので、 筆塗りの短時間でいけるでしょうから、酷暑の中、換気を控えてもいけるでしょう。
お手つき増加今日からKPのBABYⅡbを始めます。 キャノピーがフィルム印刷な点を除けば。一般的なプラの模様。 いつもはボックスアートに準じて作るのですが、箱裏の塗装図を見ると、迷彩塗装の 機体はチェコの機体で、垂直尾翼にはチェコ国旗が描かれています。 ドイツの機体は塗装図【1】の全面クリーム色の機体ですね。 今回は塗装図【1】でいこうと思います。
今日もガリゴリ胴体と主翼を合わせてみたら、絶望的に合わなかったよ。w 胴体フィッティング主翼前縁部で2mm、主翼後縁部で3mmくらいかな、 胴体の方の巾が広くて、全然はまらない。 てことで、ガリガリ&ゴリゴリを再開して、どうにか組み合わせることに成功 しました。
コクピット床調整コクピット床に、各席の計器盤を接着して基本型を製作。 説明書では、パイロット用の計器盤は胴体に接着する様に書かれているけど、 コクピット床の方が良いようだったので、そうしました。 胴体の方には床に合わせて位置決めガイドを1mm角棒などで追加。 こんな感じに、接着する予定なのです。 他のパーツ様子から当然なのですが、コクピット床は胴体に全然収まりません。w 収めるために、この後、床の左右をゴリゴリ削りました。