全体塗装をする前に、コクピット内部色、胴体黄帯び、ウォークエリアを塗ってから
マスキング。
全体塗装を行って、黄帯のマスキングを剥がして、こんな感じ。
固定主脚の上、上下含めた単色塗装なので、塗装工程が早いですね。
夕方からはデカール貼り工程に進みます。
全体塗装をする前に、コクピット内部色、胴体黄帯び、ウォークエリアを塗ってから
マスキング。
全体塗装を行って、黄帯のマスキングを剥がして、こんな感じ。
固定主脚の上、上下含めた単色塗装なので、塗装工程が早いですね。
夕方からはデカール貼り工程に進みます。
機首下の排気管をブラ棒で自作。この排気管、Ar79でも省略していたけど、
メーカー的に省略対象なのかね?
マスバランスは、キットのパーツをランナーから切り出す時に跳ばしたので、
自作することにしました。ピトー管は説明書には記載が無かったのですが、塗装図に
有った位置に自作品を追加しました。
プロペラは出来がイマイチだったので、AzモデルのクレムKl35で使わない
パーツから改造して使用しました。
で、キャノピーを接着して整形。
今夜はキャノピーのマスキングをし、塗装に掛かろうと思います。
バキューム製キャノピーの切出しと調整をしました。
良く有るパターンですが、このキットにも予備を含めて2個のキャノピーが付いてる
親切設計です。
新調にキャノピーを切り出して整形、それに合わせて機首上面も彫り込んで、
キャノピーがフィットする様に調整。
バキューム製キャノピーは、結構深絞りですし、角張った形状でも有る事から
けっこうフニャなので、調整には神経を使いました。
キャノピー接着ガイドのプラ片を付け、コクピット内部の未塗装部分に塗装をし、
各翼を付けて士の字にしました。
夕方からはキャノピーを接着しようとおもいます。
コクピットは肩部ベルトのエッチングパーツがは有るけど、腰部ベルトのエッチング
パーツが無いという不思議な構成。一体、如何やって座席に体をこていするんだ?w
てことで、ファインのパーツを付けました。それと、床下パーツが無く、操縦桿の
取付位置も不明なので、0.3mmプラ板で床を作り、半円プラ棒で操縦桿基部を
でっち上げました。
これを組込んで、胴体を接着&整形。
機首下側左右の整流カバー(?)パーツは、キットのパーツが湯周り不良だったので、
プラ片から削りだしました。
マイナー機体が続きます。
今日からはシーベル Si202 フンメルを作ります。
メーカーは前作に続いてAML。
簡易インジェクション製で、エッチングパーツが少しと、バキューム製キャノピー
という、いつもの構成です。
AML 1/72 アラド Ar79 完成です。
翼㟨灯を塗り、スミ入れをし、マスクを剥がし、脚を付けて完成。
日本語の資料はありませんが、実機も存在するので、ネットを探れば色々と気になる
部分も見受けられるキットなのですが、まあ、完成させることを目的として、サクッと
作りました。
簡易インジェクションの本体に、若干のエッチングパーツ、バキューム製キャノピー
という、「これぞマイナー機体の簡易インジェクションキット」という構成。
機首上面がキャノピーラインと合っておらず、結構削り込む必要が在ったのが
難点でした。それと、プロペラブレードが幅広すぎる印象でしたが、キットのまま
です。
デカールは前作のFL.3と同じ質感のフィルムが薄いけど頑丈なタイプ。
シルバリングが心配だったので、FL.3の時より追加の糊を濃い目に溶いて
貼り付け、最初から軟化剤を使ったところ、シルバリングを回避出来ました。
さて、次もAML製のマイナー独逸機を作ろうと思います。
デカールを貼って、クリアを吹いて、こんな感じ。
夕方にはスミ入れをして、サクッと組立てて完成とする予定です。
キャノピー部にコクピット内部色を塗った後、全面をクレオス#60RLM02
グレーで塗装しました。
上下面の塗り分けすら無い単色塗装、しかも脚部収納庫も同色なので、とっても
楽チンです。夕方からはデカール貼りますね。
バQ製キャノピーを切り出して、擦り合わせて接着。
後方のガイドレール(?)は、バQ製キャノピーと一体だったのですが、切り離して
薄プラ板で作り直しました。
主脚は、細くて強度に不安を感じてので、主柱を真鍮線/パイプで自作し、フォーク
部分をキットから移植しました。脚カバーはエッチングパーツが付いていますが、
扱いが難しそうだったので、プラ板で自作しました。
で、キャノピーをマスキング。
これから塗装を始めますね。
ちょこちょこディティールUPしました。
機首下の排気管をプラ棒で追加し、主脚収納庫中央部の湯周り不良を瞬着パテで補修。
尾部下面に補強(?)リブを追加。
翼㟨灯を延ばしプラ棒で追加。
前作のFL.3には翼㟨灯は無かったようだけど、コレには付いていたみたいです。
夕方からは、面倒なバQ製キャノピーと胴体の擦り合わせ&接着にかかります。