内部を塗って、サクッと組み上げ。シートベルトはエッチングパーツが付属して
いましたが、ファインモールドのパーツに変更しました。
更に主翼を接着して、士の字にしました。
夕方からはディティールUPをしようと思います。
内部を塗って、サクッと組み上げ。シートベルトはエッチングパーツが付属して
いましたが、ファインモールドのパーツに変更しました。
更に主翼を接着して、士の字にしました。
夕方からはディティールUPをしようと思います。
FL.3に続いて、マイナー独逸機を作ります。
メーカーはAML。ハセガワからOEM品の九七式二号艦上攻撃機が発売された
事も有るので、以外とメジャーなメーカさんですかね?
当然、簡易インジェクションで、キャノピーはバキューム製。ゴッツい肉厚がある
パーツも有り、技術的にはRsモデルの方が上に思えます。
Rsモデル 1/72 アビア FL.3 完成です。
昨夜から、張り線、主輪接着、ピトー管自作&接着をやって完成させました。
いや~、資料の無い機体で困りました。w
Netで調べても、現存機の画層は出てきますが、WW2当時の写真は民間機が
メインで、ドイツ軍が接収した機体に関しては全然資料が集まりませんでした。
本機の洋書が在る様なのですが、このためだけに買うにはチョットね。
実機資料が無いならと、製作記事の方もチェックしましたが、外国の方を含めても
記事は多くなく、マイナー機体を満喫出来るキットです。コレをみて、日本で
「あっ、FL.3だ。」と言える人が何人居るでしょう?w
Rsモデルのキットの中では、古い方のキットだと思うのですが、以外と組み易く、
難点は、バQ製キャノピーの接着位置が判らない事と、尾翼の張り線指示が無い事
ですかね。
さて、次も塗装が簡単な、アラドでも作ろうかな。
デカールを貼りました。フィルムは薄くて、白の隠蔽力もある上質の物なのですが、
チョット糊が弱い。別売りのデカール糊を併用して貼り付けたのですが、少し
シルバリングを起こし、後からマークフィット(スーパーハード)などを使って
リカバーしました
そのあと、半ツヤクリアを吹き、マスクを剥がして、こんな感じです。
夕方から尾翼部の張り線、小物の接着、細部の塗装を行い、完成させる予定です。
キャノピーとコクピットをマスクして塗装しました。
上下面の2色、迷彩無しのベタ塗りという楽チン塗装。
昨晩のうちに、デカールには、用心のためにリキッドデカールフィルムを塗って
あるので、午前中に夕方から貼り付け作業にかかります。
エンジン部(シリンダーヘッドと排気管)、主脚と尾橇を付けて
バQ製のキャノピーを付けて組み上がりです。
これからキャノピーやコクピットをマスクして、塗装にかかります。
主翼は、胴体とはイモ付けなので、真鍮線を接着して補強にした上で、胴体と接着
しました。
水平、垂直尾翼も取り付けて、こんな感じ。
夕方からは、脚周りやエンジン周りを付けます。バQのキャノピー接着まで進めれば
良いんだけどね。
コクピットを組上げました。ネットを探れば、実機資料はあるには有るのですが、
現代の機体が多く、WW2当時の画像でコクピット内部が判る物は見つかりません
でした。てことで、2点式シートベルを追加して「らしく」しただけです。
これを胴体に組込んで接着&整形しました。
もちろんコクピットを組込むのに擦り合わせが必要でしたが、簡易イの割には合いは
良い方だったので、予想より楽チンでした。さすがRsモデルと言った所でしょうか。
夕方からは翼を付けようと思います。
今日からは、Rsモデル 1/72 アヴィア FL.3 を始めます。
この前まで作っていたJu88の塗装が面倒だったので、機体が小さく、塗装も
迷彩無しの上下2色ベタ塗りという簡単さから選びました。
まあ、簡易インジェクション製や、風防がバQ製と言うことが簡単かどうかは
意見が有る所とは思いますが、チャチャっと作っていこうと思います。
ハセガワ 1/72 ユンカースJu88A-4改造 Ju88A-17 完成です。
A-17はイタレリのキットがあったので、当初は、ハセガワのA-4と2コ1して
造ろうと思ったのですが、「それなら、同じハセガワのJu188魚雷装備から
パーツを頂いた方が早くね?」と思いつき、その様にしました。イタレリのキット
からは、機首の部隊エンブレムデカールだけを頂きました。
ハセガワのわりには組み難い部分が散見されるキットで、特に
・エンジンカウルの組み難さ
・後方キャノピーが左右2分割
の2点はハードルが高い様に感じましたね。
ウネウネの洋上迷彩は筆塗りで再現。UPで見ると辛い所もあるが、この程度の
画像なら中々に良い感じになったと思ってます。
他国の双発爆撃機とは違い、機首に乗員を集めたデザインはスマートで、爆撃機と
いうより、双発戦闘機を大きくした感じですね。実際に夜間戦闘機としての機体に
なったGシリーズがあるのも頷けます。
しかし、ハセガワさんはJu88に関しては結構なバリエーション展開をしているのに
なんで、A-17を出さないんでしょうね。Ju188に付いている魚雷装備用の
ランナーにはA-17用とおぼしきパーツまで付いているというのに。
思いの外に結構時間が掛かったので、つぎはアッサリ作れるキットを作ろうかな。