こんにちは、イニシャルSことS子です☆
昨日(7月10日)、久しぶりに赤城山をドライブしてきました。
今回の目的は二つ。
一つは私の軽自動車(Kei)を普通乗用車(SUV車)に買い替えることを検討中で、実際に主人の車(SIENTA)を運転してみてどうなのかを確認する(感覚を掴む)為です。SIENTAはミニバンですが、サイズ感を掴むために試乗させてもらいました。
SIENTA(ハイブリッド車)は静かで運転しやすく、ミニバンなので車内が広々としているところが魅力です。Keiよりも横幅と長さがありますが、思っていたより取り回しも楽でした。
今回のドライブでは群馬県道4号(県道前橋赤城線=『頭文字D』で赤城レッドサンズを率いる高橋兄弟のホームグラウンドとして描かれているコース)の国道353号交点から大沼まで走りましたが、急カーブが連続する箇所があり、勾配もキツイいわゆる”峠道”なので少し緊張しました。
いろは坂(栃木県日光市)よりカーブの数が多いとは意外でしたよ😅キツイわ〜
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210711/05/torikai8128/3e/14/j/o1080081014970290605.jpg?caw=800)
赤城山観光案内所(前橋市富士見町赤城山1-14)からの眺めです。ここは標高968m地点です。
隣接する白樺牧場の羊達🐏🐑が見えました☺
晴れて暑い日でしたが、雲が多いのが気になります。ちなみにこの日の天気予報は晴れ☀のち雷雨☂⚡でした。山の天気はS子の気分と同じくらい変わりやすいので、早めに帰った方がよさそうです。
ここから赤城大沼(標高1310m)を目指して峠道を一気に上ります。ここから先は急カーブの連続になりますので、慎重に運転していきます。
運転上手なテクニシャンの主人から『山道(長い下り坂)ではフットブレーキばかり踏むのではなく、もっとエンジンブレーキ(※)を使うように!』との指導が入りました😅
※フットブレーキを酷使すると摩擦材の過熱によってブレーキ性能が低下する「フェード現象」や、ブレーキオイルが沸騰してベダルの踏力が伝わらなくなる「ベーパーロック現象」が発生しやすくなるため。
カーブではスピードを落とさせる為、意図的に路面に凹凸(うねり)が作られているので車体がものすごく揺れます😥
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210711/14/torikai8128/17/85/j/o1080081014970479235.jpg?caw=800)
大沼(赤城山)です。赤城山の山頂カルデラにある火口原湖で、赤城山のカルデラ湖としては最大のものになります。
写真中央より左側の赤い橋は赤城神社(大洞赤城神社)のもの。以前の記事でご紹介した赤城神社(三夜沢赤城神社)とならび、全国に300社ある赤城神社の本宮と憶測されるうちの一社です。
ちなみに大沼(赤城山)は遊泳禁止ですのでご注意を。モーターボートやゴムボート、ヨット等も使用禁止です。
今回のドライブのもう一つの目的は、7月3日に発売されたイニシャルDに登場する架空の走り屋チーム赤城レッドサンズ(RedSuns)の限定グッズを手に入れることでした。高崎前橋経済新聞によると、赤城山オリジナルグッズの販売は初とのこと。
気になる方は、お早めに赤城山へ行くことをオススメします😅
藤原文太ステンレスボトル・赤城山ステッカー・レッドサンズキーホルダー・赤城山RedSunsマイクロファイバータオルの4点です。
ドライブする時に使用する他、会社で見せビラビラかそうと思っています( ̄ー ̄)ニヤリ☆
(おしまい♪)