●腸が脳をつかさどる~腸活で何が変わるのか?~
私が腸活アドバイザーの資格を取るため勉強していた時に最も興味を持ったのが腸と脳の密接なつながりでした。
腸には免疫細胞の約70%が存在していて免疫力を高める機能がある
ということは、ちょっと詳しい方ならご存知だと思います。
一方で、関心のないヒトにとっては
腸は「食べ物を消化するところ」という認識しかないと思います。
腸は「第二の脳」
とも言われ、両者はたくさんの神経細胞でつながり、
お互いに影響を与え合う「腸脳相関」の関係にあるということを知っている方はそんなに多くないと思います。
私は知りませんでした。
腸は好調であれば、身体全体に良い影響を与えますが、調子が悪いときの悪影響も身体全体に及びます。
その症状も、肥満や冷え性、頭痛、肩こりから、様々な感染症やアレルギーなど数えきれません。腸内環境がさらに悪化すれば、腸閉塞やガン、糖尿病、動脈硬化、うつ病などの病気に進む恐れもあります。
でも安心してください。腸活をすれば、これら全ての予防改善につながります。
(腸活アドバイザーのテキストより抜粋)
腸は私たちの身体のなかで、脳に次いで多くの神経細胞を持つ器官です。
そして腸と脳は「迷走神経」でつながり、情報をやり取りしています。
脳内では、様々な神経物質が作られているのですが、それを作るように指令を出しているのが腸だということがわかってきました。「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」も腸から出る指令によって、脳でコントロールされています。
このセロトニンはうつ病とも関連していることがわかっています。
腸の状態が悪くなると、深刻なうつ病にはならなかったとしても、気分が落ち込みやすくなるなど、様々な形で影響が出てしまうのです。
つまり、腸活に取り込むことによって、脳やメンタルの改善にもつながるわけですね
腸内細菌は免疫を高めて、全身や脳をストレスによる炎症から守るとともに、脳内の働きに関係する神経伝達物質の生産にも影響しています。
これらの事は、九州大学などの研究から明らかになっており、腸と腸内細菌の無限の可能性を教えてくれています。
(腸活アドバイザーのテキストより抜粋)
私が作っている「ビオアクセル」には、30兆個の乳酸菌(コッカス菌AD101株とAD302株)が配合されていて、腸内環境を整えるサポートをしてくれます。
この乳酸菌、なんと12個も特許を取得しているスーパーエリート乳酸菌なのです。
多くの方の健康に貢献していきたいと思っています。
インスタでは、FX初心者の方にお伝えしたいとても大切なことを書きました。
これは、私が息子にFXを教える時にしつこく言い聞かせたことでもあります。
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