●節分から立春の変わりめにしたこと
昨日は節分でしたね。
もともと節分とは、年に4回訪れる立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉だったのが、いつしか一年の始まりであり、大切にされていた「立春」の前日のみを「節分」と呼ぶようになったのだそうです。
悪いものを追い出し、縁起のよいものを食べて、新しい季節を迎えるための行事です
福を呼び込む「恵方巻き」は
年に一度の楽しみになっていますが、
今年は、麻布黒シャリの恵方巻きを買ってみました。
1本2000円もするだけあって、大トロやいくらなど豪華な海鮮がたっぷり入っていて美味しかったです。
そして本日2月4日は立春です。
節分から立春に日付が変わる時に、絶対にやりたいことがありました。
それは、穴八幡宮の「一陽来復御守」をおまつりすることです。
1月末にこの一陽来復御守のことを教えていただき、
頒布期間に滑り込みで入手できました!
毎年12月冬至の日から2月節分までの
期間限定の頒布なので、この時期を逃すと来年まで
待たなくてはいけなくなります。
そして、この御守は
おまつりの仕方も細かく決められています。
・日頃皆が集まるリビングや居間でおまつりする。
・おまつりする部屋の中心から、『恵方』に『一陽来復』の文字が向くようにおまつりする。
・和のりなどの接着剤で、台紙などは使用せず『壁や柱に直接』おまつりする。
・画鋲などで刺す、御守の上からテープで壁に押さえつけるといった事は絶対にしてはいけない。
・神棚や他の神社の御守と一緒になった場合は、上下差をつけず並べておまつりする。
・エアコンや扉などの障害物がある場合は左右どちらかにおまつりする場所をずらし、一陽来復の文字が恵方を向くように糊をつける位置を工夫する。
などです。
そしておまつりするタイミングは年に3回のみ。
・冬至の日の翌日になった瞬間(0:00ちょうど)
・大みそかから元日になる瞬間(0:00ちょうど)
・節分から立春になる瞬間(0:00ちょうど)
テープなどが剥がれて落ちてしまったら、
つけ直しは厳禁なので
このために超強力な両面テープを購入。
貼る位置も事前に方位磁石で念入りに確認し、
準備万端でその時を待ち…
スマホで時間を確認しながら
0時のアラームと共におまつりしました。
うん。イイ感じ。
なんだかとってもご利益ありそうな気がする!笑
節分と同様、豆が邪気を払うことから、
大豆や小豆(あずき)を使った食べものを
立春にいただくと縁起が良いとされています。
よし!あとで立春生菓子の桜餅を買いに行こうっと。
最寄り駅は、東京メトロ東西線の「早稲田」です。
時期によっては大行列となるそうですが、私が行った時(平日の朝9時半ころ)は並ばずに入手することができました。
インスタでは、FX初心者の方にお伝えしたいとても大切なことを書きました。
これは、私が息子にFXを教える時にしつこく言い聞かせたことでもあります。
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