●お財布ベッドのある暮らし
『役に立たないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない。』
by ウィリアム・モリス
暮らしの中に美を取り入れる重要性を説いたウィリアム・モリス。
不安定な状況が続き、おうち時間が増えた今の時代だからこそ、日常の暮らしを大切にすることや
気分良く過ごすことにこだわることの大切さを感じます。
今日は、お財布ベッドをのある暮らしをご紹介させていただきます。
私は、寝室に2つ並べて置いています。
右の黒いほうは、元々息子用に作ってもらったのですが、男子大学生は全く興味を示さず(笑)
使う気もないようだったので、私が使うことにしました。
以前使っていたウィリアム・モリスのデザインのお財布ベッドは
知人に譲ってほしいと懇願され手放してしまったので、今はこの2つ。
普段使いのお財布と小銭入れは左の黄色のほうに。
小さいバッグを使う時用の小ぶりなお財布は右の黒のほうに入れています。
私は帰宅したらバッグからお財布を出して、レシートや領収書を抜いてからお財布ベッドに入れるのですが、この流れが習慣化されてからというもの、お財布はいつもキレイな状態が保たれています
お金に関して、斎藤一人さんがこんなことをおっしゃっていました。
「自分の子供をぞんざいに扱われたら嫌だろ?腹立つだろ?お金も一緒なんだよ。1円は1万円の子供なの。
だから、1円をぞんざいに扱うと親の1万円は怒るから、あんたのとこに大きなお金は来なくなるよ。」
これを聞いたとき、なるほど!!と納得しました。
こちらは、ユカさんのお財布ベッドです。
ランプと同じテイストのお財布ベッドが見事に調和しています
エレガントなユカさんにピッタリ!
2021年3月にお財布ベッド第2弾のうちの一つを購入した伊藤と申します。
ブログ等で触れられていた「お財布ベッド」、その言葉自体が初耳で「何なん、それ?」という感じだったのですが、前年にちょうど初めての長財布を購入していたこともあり、これもご縁と思って完成品がブログで披露された日から毎日毎日どれにするかをさんざん考え抜いた末に注文しました。
届いた時は、そのあまりの大きさに倒れそうになりましたが(長財布のサイズを考えたら当然でしたね)、ギリギリ予定していた棚に入ったのでホッとしたことを覚えています。
置き場所:飾り棚の下段
私の財布:LOEWE
本当は万友美さんのように何も遮るものがないところにバーンと置いて、豪華な刺繍を余すところなく鑑賞したいところではありますが、いかんせんデカすぎまして(笑)ガラス越しに眺める日々です。
長財布は購入するまで何年も迷っていて、買った後にお財布ベッドの販売があったので、これはもう買うしかない!と勢いだけで踏み切ったんですが、今は本当に買ってよかったなと思っています。
毎日朝晩にお財布を出し入れすることで、お財布やお金を大切に扱うということを意識するようになったからです。
すごく小さなことですが、大事なことですもんね。
今日は私も万友美さんに倣って、お塩でお清めをしました。
また明日から大切に使っていきたいと思います。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
そんなに大きかったかな(笑)
スヌーピーやティファニーなど、お気に入りのものを入れる飾り棚に仲間入りさせていただき、ありがとうございます
素敵なお財布ですね!バッグから取り出すたびにウキっとなりそう
ユカさん、伊藤さん。
お家の中のお気に入りの場所に置いてくださって
ありがとうございます!
大切にしていただき、ホントにホントに嬉しいです
「お財布ベッドのある暮らし」シリーズは、次回に続きます!
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