●FXで稼ぐということが現実味をおびてきました~ロットの上げ方~
こんにちは、鳥居万友美です。
早いものでもう6月。
不動産の購入を検討し始めてから、物件を見に行ったり不動産投資に詳しい知り合いに色々教えてもらったりしながら学びを深めています。
今日は税理士に相続不動産の専門家を
ご紹介いただき、普通の不動産屋さんでは
聞けないお話を伺うことができました。
今まで知らなかったことを知るというのは、いくつになってもワクワクするものですね![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
先日、FXメンバーシップ17期の勉強会が終了しました。
北海道から沖縄まで全国10カ所で開催して、多くのメンバーさんとお会いすることができました。
そんな中でよく聞くお悩みのひとつに
「なかなかロットを上げられない。」というものがあります。
ロットを上げるのが怖い。
ロットを上げた途端に負けて心が折れてしまう。
ロットを上げるといつもの自分のトレードができなくなってしまう。
などなど…
ロットを上げることについてのお悩みをよく聞きます。
「資金管理」という視点で考えた場合、ロットは自分で決めるというよりも、資金とストップ幅によって自然と決まってくるものという感覚です。
私が運営するFXメンバーシップでは、「2%ルール」といって、1トレードあたりの損失を資金の2%以内に抑えましょうとお伝えしています。
証拠金100万円と仮定して考えてみると、
100万円✕2%=2万円
となり、1トレードあたりの損失を2万円以内におさめないといけないということになります。
ドル円、クロス円でトレードする場合、
1万通貨なら、ストップ幅は200pipsまで許容可能
2万通貨なら→100pips
5万通貨なら→40pips
10万通貨なら→20pips
上記のいずれも、ストップにかかった場合の損失額は2万円となります。
このように、資金管理で考えると自然とロットは決まってくるので、資金が増えてくればロットは上げられるし、ストップ幅が小さければロットは上げられるはずなのですが、誰もがそのとおりにできるわけではありません。
資金管理という点で見ればロットを上げても何ら問題はないのに、メンタルがそれを邪魔するのです。
そんな時は…
思い切ってやるしかありません!
バンジージャンプする時みたいなカンジかな。
(やったことないけど)
怖い怖いと言って座り込んでいても永遠に飛べないわけで。
よし!やるぞ!と決めて、自分で一歩踏み出さなければ、その時は永遠に訪れません。
私も初めて100万通貨のトレードをした時はそうでした。
めっちゃ緊張して、「100」と入力したものの、最後のクリックがなかなかできず。
「どうしよ、どうしよ、どうしよ」ってね(笑)
でも、クリックしました。
ロットの桁が変わったら、見える景色もガラッと変わりました。
こんなご報告をいただきました。
最後に、絶対やってはいけないロットの上げ方を書いておきますね。
それは…
損失を取り戻すためにロットを上げてトレードすることです!
一髪逆転を狙うようなトレードは、破綻に近づく可能性のほうが高いと心得ましょう。
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