●ランチに使えるお金はいくらまで?
こんにちは、鳥居万友美です。
いよいよ10月。
気持ちの良い季節になってきましたね。
さて。今日はランチのお話でも。
あなたは、ランチにいくらまでなら使えますか?
ママ友とのランチなら3000円までくらいでしょうか。
OLさんなら、毎日のことだからワンコインで済ませたいという人もいらっしゃるでしょう。
先日行った麻布のレフェルヴェソンス
完成度の高い最新フレンチで、特にスペシャリテの「カブ」は驚愕でした。
こちらのお野菜全てを使ったサラダ↓
ひとり4万円超えでした。
温かいとろ玉うどん。440円なり。
私は、丸亀ではこれ以外のものは食べないというくらい大好きなのです。
無料トッピングのネギと生姜をたっぷりのせて。
まずは生姜を麺とスープに絡めていただきます。
次にとろろを麺とスープに絡めて。
生姜ととろろをゆっくり味わったら、いよいよ卵を崩します。
とろとろの黄身に麺を絡めて食べているうちに、卵がスープとなじんでくるので、最後に全部を混ぜていただく…というのが、いつもの私の食べ方。
先に卵を崩してしまうとスープの味が変わってしまうのが嫌なので、卵は最後なのです。
レフェルベソンスに1回行くお金で、丸亀のとろ玉うどん100食食べれるわけですから、ランチに4万とかバカじゃないの?
と思う人もいるかもしれません。
でも、この選択肢を持っているということが豊かさだなぁと思うのです。
お金を持つということは、
諦めなくてもいい選択肢が増えること
「いま一番ほしいものはなんですか?」という調査をすると、過去も現在も「お金・経済力」が不動のトップなのだそうです。
宝くじ売り場にも行列ができているし…
多くの人達が「もっとお金がほしい」と思っているのだけれど、それはなぜか?
自分自身のことを振り返ってみると、お金がない時ほどお金のことを考えていたなぁと思います。
来月の支払いのこと。
子供のお月謝のこと。
先々の学費のこと…などなど。
常にお金の心配をしていて、お金の不安で頭の中がいっぱいでした。
だから、
お金について一番幸せな状態というのは、お金について考えることがない状態
だと私は思っています。
***
レフェルヴェソンスにも行けるけど、今日は丸亀にしよう。
バレンシアガのパーカーも買えるけど、今回はユニクロにしよう。
行動だけを見れば、「丸亀でランチした」「ユニクロのパーカーを買った」という同じ行動になるわけだけど、
「バレンシアガのパーカーも買えるけど」というのと「ユニクロしか買えない」という両者のバックグラウンドの違いはかなり大きいはず。
決して“高級なレストランに行ける”とか、“高級ブランドでショッピングできる”ということ自体に価値があるわけではありません。
行きたいところに行ける。
欲しい物が買える。
自分が心から望むスタイルで生きられるという自由。
制約されずに、好きなものを好きなように選べる選択肢の多さ。
ほしいものがあった時、したいことがあった時、してあげたいことがあった時
に、お金について考えることなく、実行することができるお金の余裕があること。
お金があるからできるのではなく、お金のせいで想いや希望を諦めることがない状態。
多くの人は、そんな状態を求めているのではないかと思います。
私は、FXメンバーシップを通じて、そのサポートをしていきたいと強く思っています。
それは、4万円のランチを気兼ねなく誘える仲間が増えるということも意味しています
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