●為替の世界の先輩方と会って気づいた自分の強み
こんばんは、鳥居万友美です。
先日、為替の世界の先輩方との暑気払いの会に行ってきました。
主催は金融ジャーナリストのS氏。
そしてメンバーは、
大好きな川合美智子さん(ワカバヤシFX)
エモリキャピタルの江守哲さん
元ゴールドマン・サックスの萩野金男さん
大和証券の山田さん
私の本の担当編集者、日本実業出版の竹内さん
アナウンサーのうちだまさみさん
の8名。
元ゴールドマンの萩野さんは初対面でしたが、名刺を見て思わず「これ、本名ですか?」と聞いてしまいました。
お名前が「金男」って・・・
ホンマモンのゴールドマンやーーーー
ご本人のキャラといい、お名前といいインパクトありすぎ。
萩野さんも川合さんも江守さんも銀行や商社、投資銀行などでキャリアを積んでこられた筋金入りの金融エリート。
対する私は、専業主婦あがりの個人投資家
金融業界とは無縁の世界で生きてきた一般人。
それなのに、こんな私にも皆さんとても優しくて色々教えてくださる
当たり前だけど、私は彼らに比べるとニュースに対する理解が浅く、世界各国で起きている出来事を関連づけて相場の方向性を読むのも苦手。
専門的すぎる会話についていけない。
同じ土俵で彼らと競って勝てるわけがない。
やっぱり私はチャートだ!
と、自分の強みと極めていくべき道をより明確に意識することができました。
感覚を研ぎ澄まし、対応力を上げ、ルールをブラッシュアップしていく。
その「職人技」をどこまでも極めていきたい。
楽しくてワインが進み、あっという間に時間が過ぎていった夜でした。
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