●2018年の年間利益は日本人の平均収入ぐらいでした
こんにちは、鳥居万友美です。
私は「自分で自分を雇用する」という生き方を提案しています。
会社からお給料を貰うのがダメなわけじゃなくて、会社からのお給料に加えて、自分でお金を稼ぎだす力があればもっとイイよねってことです。
Maggieさんから、こんなメールをいただきました。
去年、やっと自分のルールの基礎を作って、利益が出せるようになりました。
・・・そんな気がします。
ルールはまだ修正というか追加中で、固まっていませんし、まだ自分はこれで勝ち組になれた実感がないので、なんとご報告していいものやら、考えていました。
去年の年間利益は、日本人の平均収入ぐらいでした。
華々しい数字ではなく、本当はこの2倍は稼ぎたかったです。
(私の住んでいる州は、アメリカでも物価が高いので多い金額ではありません。)
これは過去にフルタイムで働いていた時の年収ぐらいでもあり、なんとも現実的な数字に、顕在意識の強さを感じています。
1回のトレードでも、実際によくある大きめの支出金額ぐらいになると、利確を我慢できずにいます。
良かったことは、利益100万円を超えた月が4回あったことで、課題は、成績が安定しない事です。
マイナスになる月が、今のルールになった4月以降でも3回あり、額も小さくありませんでした。
振り返ってみたら、これらの月は、ルールどおりにトレードを続けていればプラスにできていたのに、家族の不幸や用事で、弱気になって後半トレードをやめてしまったり、見てない時にトレンドが出ていて、悔しくなって変なところで入って、大きな含み損に耐えられずに損切りした月でした。
強気でいられたら、何がなんでもチャートをチェックして、自分のエントリーポイントでトレードしていたと思うので、自信が持てるまで、検証、トレーニングしていないということかな、と思ってます。
勝ち組の側に行けた確信はありませんが、検証を重ねてルールを改善していけば、今後もトレードで収入を作っていけそうかな~?という手応えは感じた。というところでしょうか。
まったくの私事ですが、昨年は義父が亡くなったため、義母と同居する事になったのですが、自分に収入源があるというのは、気持ちの余裕が違うものです。
夫は中国出身で、大陸の人らしく、義母もヒジョーーに大雑把でそそっかしい人なのですが、
(あら私も、とか思わないで下さい。普通の日本人とはレベルが違いますんで。)(-_-)
お気に入りのお皿を割られても、日本から買って来た新品の包丁の刃をボロボロにされても、トレードで稼いだお金でまた買うからいいわ~という気持ちになれたのには、自分でも驚きました。
クリスマスには、ちょっとしたヒカリモノをプレゼントできました。
今後、義母の身体が不自由になっても、お金があれば、家でヘルパーさんに来てもらうなり、シニアホームのようなところに入ってもらうなり、できるようになるわけで。
(アメリカでは、医療関係の費用が法外なので、1日5万円位はかかるようです。)
義母とは、若い頃には色々あったのですが、働き者でずっと家族のために働き続けてきた人なので、できるだけの事をしてあげたいと思っています。今のところは。('ω')ノ
ほとんどの大人の問題は、お金で解決できるんですよね。
このような気持ちを維持できるように、今年も検証に励みます。
Maggie
やっぱり、お金の余裕は心の余裕に繋がりますね!
私も貧乏だった頃は、支払いやお金のことばかり考えていて、心の余裕は全くなかった気がします。
「貧すれば鈍する」といいますが、改めて的を得た言葉だなぁと思ってしまいました。
【貧すれば鈍するの意味】
貧乏だと、毎日生活のことばかり考えるようになるから、人は知恵や頭の回転が衰えてしまい、賢い人でも愚かになるという意味。
また、暮らしが貧しくなれば、心までも貧しくなるものだということ。
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学歴も年齢も容姿も関係なく稼げる、厳しくも素晴らしい世界だと思います